風の時代のブレない自分軸:“整える”を“生きる”へ—Kさんの30日間

(兵庫県・50代・女性/おとめ座進化プログラム体験記・vol.3)

風の時代を生きるための再設計

AUC特別実践型おとめ座進化プログラム

ハルミ
ハルミ

皆さん、こんにちは。アカデミー・オブ・ユニバース・コード学長の大旗ハルミです。

8月23日の新月から、9月22日の新月・部分日蝕へ。

全国・海外の仲間と共に歩いた30日間は、「整える・赦す・再設計する」という自分自身の旅でした。

最終回となる今日は、おとめ座アセンダントを持つKさんの物語をお届けします。

シリーズ第1回目はこちら

シリーズ第2回目はこちら

宇宙のリズムに呼応する身体のサイン

身体は、ときに言葉より早く真実を語ります。

Kさん

下弦の月のあたりで体調の変化があり、湿疹やアレルギーのようなものが体の表面に現れ、しんどい時期でもありましたが、おとめ座が自分のアセンダントにあったことが大きな気づきでした。

Kさんの30日は、からだが先に変化を語りはじめ、プログラムの後半、Kさんの身体は宇宙の動きを映すように反応しました。

ここで大切なのは「不調=失敗」ではないということ。

脱ぎ替えのサインとして、からだがいちばん最初に“今の私”を教えてくれるのです。

Kさん

低い周波数があったらの例えや、高い周波数でと繰り返し話していただいたことを無理なく落とし込むことができました。

「こうしなければならない」が薄れていきました。

おとめ座が強いKさんにとって、「〜しなければならない」という意識は、これまで自分を守る鎧でした。

プログラムの動画の中で繰り返された「低い周波数/高い周波数」という言葉が、彼女の意識を書き換えていきました。

できない自分を罰するのではなく、今の私を抱きしめ直す。

KさんのOSを静かに更新していったのです。

アセンダントと冥王星が教えてくれたこと

新月の夜、Kさんは自分のアイデンティティに触れるメッセージを受け取りました。

Kさん

9/22の新月では、「自分のアイデンティティを変えていきなさい」という宇宙からのメッセージに、そうしたいと強く感じました。

おとめ座14度のアセンダント、そして冥王星が1ハウスの29.58度にあるチャートを見て、今回の講座は自分に必要だったんだと改めて感じました。

このアセンダントと冥王星、私はとても嬉しいと思えるようになりました。

冥王星は死と再生を象徴する天体です。冥王星が関わる時は、根こそぎ破壊し尽くされるような激しい出来事を経験することが多いのです。

Kさんはそこで恐れではなく、喜びを感じたのは、魂が変化を受け入れる準備が整ったからでしょう。

おとめ座とうお座、左脳と右脳のバランス

Kさん

『おとめ座は左脳、うお座は右脳。過去を振り返って後悔したり、未来の不安を思うのではなく、今を生きることが大切。』この言葉が心に残りました。

おとめ座(分析)とうお座(直感)は、進化の両翼。

思考に偏ると過去や未来に囚われ、直感を信じると「今」が息づきます。

Kさんはその両翼を使いながら、いまを生きるほうへ重心を戻していきます。

Kさん

ブレイクスルー・ブレイクダウンのお話を聞き、できなかったことを、できなくても受け入れ、自分を赦し、自分と対話することができるようになりました。

毎日寝る前に自分の体に「ありがとう」と言えるようになったこと、それは大きな変化でした。

赦しの次に生まれたのは、感謝の習慣でした。

体を責める代わりに「ありがとう」と声をかける。

この一言が、自己否定のスイッチを切り、魂のエネルギーを再び動かし始めました。

Kさん

時間を大切にするようになったこと、身体への労り、メンテナンスが最大の果実でした。

無理なくできることからやれるようになり、継続できるようになったことはおとめ座を活かせたかなぁと思います。

月を感じるようになり、自分を深く知り、自分のことが好きになりました。

おとめ座のエネルギーが生活のリズムと繋がったとき、整えることは努力ではなく呼吸になります。

Kさんは、月のサイクルに合わせて暮らすことで、時間と体と心の調和を取り戻しました。

Kさん

ハートに聞けるようになりました。ネガティブな感情が出てきた時、俯瞰して見ること、修正することができるようになりました。

受け取ったメッセージを体と直感で信頼し、ありのままの自分を受けとめられるようになりました。

頑張りすぎなくなりつつあります。

Kさんがたどり着いたのは、思考ではなくハートの知恵。

感情を観察し、エネルギーを感じ、そこから最善の応答を選ぶことが、風の時代のリーダーシップです。

風の時代に届いたメッセージ

“整える”の先にある、“生きる”という選択

Kさん

生活の見直しを継続し、自分の体を第一に、仕事のあり方、働き方、時間の使い方、これからの人生そのものを見直すために、家族ともっと深いコミニュケーションを取り、意識進化占星学をもっと知りたいので一歩行動していきたいと思っています。

おとめ座の整えは、単なるルーティンというより、生き方そのものを組み直す力です。

Kさんは、この1か月をきっかけに、自分の人生を再設計し始めました。

Kさん

たくさんの動画、本当にどれもが心に響きました。

毎回楽しみで、ワークを実践するのは大変かなぁと思いながら、でも毎回コメントをいただいたことが励みになり、意識進化占星学の凄さや宇宙意識をもっと体感したくなりました。

ハルミ先生の学ぼうとする人への愛を強く感じました。

たくさんの気づきをいただき、そして優しさと深い思いとハルミ先生の体験談もすごく親近感を抱かせていただきました。

アメリカは遠いとおもっていましたが、いつも身近にいてくださる感覚を覚え、嬉しかったです。本当にありがとうございます。

Kさんの30日は、整える力を生きる力へ昇華させた時間でした。

おとめ座の叡智が生活の中で息づくとき、それは魂の再誕の瞬間です。

大旗ハルミより Kさんへ

ハルミ
ハルミ

Kさん、あなたが語ってくれたのは、おとめ座の完成形。

「整える」から「生きる」へ。

日々の中で気づき、手放し、また整える。

その繰り返しの中にこそ、魂の成熟があります。

身体の声を聞きながら暮らすあなたの姿は、おとめ座の愛ある秩序そのものです。

どうかその光を、次の季節にも灯し続けてくださいね。

今日できる小さな実践(読者も一緒に)

1️⃣ 今日の身体に「ありがとう」を伝える

2️⃣ 月の形を一度、空を見上げて確認する

3️⃣ 今、心が望んでいることを一行書いてみる

身体と心と時間を整えること。

それが、風の時代の「生きる力」になります。

風の時代の理想的なコミュニティより

シリーズを終えて

Mさんの「整える」、Aさんの「赦す」、Kさんの「再設計」。

3人のストーリーは、まるで一つの月のサイクルのようにつながっていました。

外側に揺れながらも、内側の光を信じて歩いた30日間。

この連続投稿が、あなた自身の「風の時代のブレない自分軸」を思い出すきっかけになれば幸いです。

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