【風の時代の奇跡の逆転劇】りくりゅうの金メダルが教えてくれた「最高の周波数で生きる」ための宇宙のエネルギーの使い方

ハルミ
ハルミ

皆さん、こんにちは。AUC学長でエネルギーナビゲーターの大旗ハルミです。

2026年2月。私たちは今、占星学的に見てとてつもない転換点の中にいます。

1月に海王星がおひつじ座へ入り、2月には土星もおひつじ座に入りました。そして2月21日、この二つの天体がおひつじ座でぴったりと重なりました

この新しい時代の幕開けを、これ以上ないほど鮮やかに体現してくれたのが、フィギュアスケートの三浦璃来選手・木原龍一選手、通称「りくりゅう」ペアの奇跡の逆転金メダルでした。

でも今日お話ししたいのは、その金メダルそのものよりも、その裏側にあったお二人の人間らしいエピソードです。

帰国した空港で、璃来ちゃんは金メダルを忘れた

木下グループの記者会見で、木原選手がさらりと明かしてくれました。

帰国した空港で、三浦選手が荷物受け取りの後に、金メダルが入ったバックパックを置いてきてしまったと。

思わず笑ってしまいそうなエピソードですが、そのとき木原選手が続けた言葉が、私にはとても刺さりました。

「忘れ物が多い時っていうのは、璃来ちゃんがすごくスケートにフォーカスしている時なんですよね。今回すごく良かった原因も、そのリクちゃんの忘れ物なのかなって思っています」

この言葉を聞いたとき、私はホロスコープを思い浮かべながら、深くうなずいてしまいました。これは、占星学的にも本当にその通りだったんです。

なぜ璃来ちゃんは忘れ物をするのかーうお座の火星の話

三浦選手の火星は、うお座にあります。

うお座というのは、境界線を溶かします。時間や空間、「あれを持った、これを忘れた」という現実的な細かいことが、するりと抜けていきやすいのです。

だから日常では、忘れ物をしたり、時間がギリギリになることもあるのがうお座が強い人の特徴です。

でも、このうお座のエネルギーには、深い裏の顔があります。

境界線がないということは、自分と宇宙との境界線もないということ。

「龍一くんのために滑る」と決めた瞬間、三浦選手の中では自分の勝ち負けのためでも、評価のためでもなく、ただ彼のために、宇宙と一体になって滑ったのです。

うお座の火星は「スピリチュアル・ウォリアー(戦士)」と呼ばれ、自分を超えた何かのためにエネルギーを使ったとき、最大のパワーを発揮します。

木原選手が「フォーカスしているときほど忘れ物が多い」と言ったのは、彼女のうお座の火星が全開になっている時のサインを、7年間のパートナーシップの中で体感として知っていたからなのだと思います。

日常の細かいことが全部抜けてしまうほど、彼女の魂はすでに、スケートに、龍一くんに注がれていたのかもしれません。

なぜ木原選手はあんなに泣いたのか

ショートプログラムで5位になったあと、木原選手はずっと泣いていたといいます。バスの中で。朝食をとりながら。ウォームアップ中も。

「なぜ泣いているのか、自分でもわからなかった」と本人が語っていました。

三浦選手は彼のことをこう言っています。「真面目すぎて、考えすぎて、追い込みすぎてしまう。受け止めすぎてしまうところがある」と。

この言葉と彼のホロスコープが、見事に重なっていました。

木原選手は金星と木星がおとめ座にあります。

おとめ座は、細やかで、観察眼があって、職人気質。

エキシビションで一緒に滑りながら、三浦選手の背中のファスナーが開いていることにいち早く気づいて、誰も気づかないうちにさっと直してあげられるくらい、常に細部に目が届いているのです。

でも、その繊細さが強く出るとき、頭の中では自分への問いかけが止まらなくなります。

「自分のせいで璃来ちゃんにつらい思いをさせてしまった」

「もっとちゃんとやれたはずなのに」

おとめ座が強い人はそういう声が、頭の中でぐるぐると続いてしまうのです。

「なぜか涙が止まらない」には、意味があった

木原選手のサウスノードは、ふたご座に集中しています。

占星学では、サウスノードは過去世から引き継いできた癖を示します。

ふたご座のサウスノードが強い人は、過去世でサバイバルするために、常に周囲に合わせ、感情よりも頭で処理することを選んできた傾向があると読み解くことができます。

生きていくために泣きたくても泣けなかったという、魂に刻まれた記憶があるのかもしれません。

そして今世、彼の水星(言葉・感情を司る星)はしし座にあります。しかも、癒しの星カイロンと一緒です。

このしし座の水星とカイロンが、過去世からずっと抑え込んできた感情の扉を、あの瞬間に開けたのだと思います。

「なぜ泣いているかわからない」というのは、頭(おとめ座)が理解できていないだけで、魂(しし座の水星)はちゃんと知っていたのです。これは今、手放すべき涙だ、と。

泣いて感情を出し切ったことで、おとめ座の思考のループは止まったのです。

そしてフリー当日、「龍一くんのために滑るね」という三浦選手の言葉を聞いて、彼は「もう大丈夫」という清々しい顔でリンクに立つことができました。

あの涙は、失敗の証拠ではなく、魂が次の段階へ進むための、大切なプロセスだったんです。

「心からの言葉を、必ず話してくれる」

三浦選手は木原選手についてこう話していました。

本当に優しくて真面目で、心からの言葉を内に秘めるんじゃなくて、必ず話してくれる

どんなに苦しくても、感情を隠さず、言葉にして伝え続けてくれる。

それが7年間、二人の信頼を育ててきたのでしょう。

これもまた、しし座の水星の力です。情熱的で、愛にあふれたしし座に、コミュニケーションの星・水星があるからこそ、彼は、たとえ涙ながらでも、気持ちを言葉にすることができるのです。

ハルミ
ハルミ

おとめ座の繊細な気配りと、しし座の真っ直ぐな言葉。この二つが合わさって初めて、二人の間に本物のパートナーシップが生まれたのだと思います。

二人が「使命共同体」である、決定的な理由

ここからが、占星学的にいちばんすごい話です。

二人のホロスコープを重ね合わせると、ノード軸という魂の進化の方向性を示す軸が、わずか1度差(正確には1度にも満たない差)でピタリと重なり、かつ完全に反転しています。

木原選手:過去世の得意分野=ふたご座 / 今世向かうべきテーマ=いて座

三浦選手:過去世の得意分野=いて座 / 今世向かうべきテーマ=ふたご座

片方が過去世でマスターしてきたことが、もう片方の今世の課題になっているのです。

木原選手にとって、自由に個の信念を生きてきた三浦選手は「今世で目指すべき姿」であり、三浦選手にとって、器用に他者と連携してきた木原選手は「今世で学ぶべき姿」です。

ただ居心地がいいだけでなく、一緒にいることで魂がどんどん成長していくという、占星学ではリバースノードリターンと呼ばれる、非常に強い縁を示す配置です。

そしてこの揺れ動く二つのエネルギーの真ん中で、中心軸として二人をまとめているのが、木原選手のしし座29度の太陽です。

「涙の度数」と呼ばれるこの場所には、王様の星レギュレスがあり、自分のためではなく、民(他者)のために働くことで真の王者になるというエネルギーを持っています。

危機が来るたびに、彼が軸になって立て直す。このチャートの構造が、そのまま二人の7年間に重なって見えました。

完璧じゃないから響き合えた

今、宇宙では海王星と土星がおひつじ座に入って重なっています。

りくりゅうのお二人が見せてくれたのは、自分のためだけでなく、もっと大きな目的のために身を捧げた(海王星)とき、土星がそのエネルギーを金メダルという最高の結果(形)として固めてくれるという、新時代の成功法則です。

「私には、そんなドラマチックなことはできない」そう思われるかもしれません。

でも、考えてみてください。

完璧な人間同士では、この金メダルは獲れなかったと思います。

男泣きできる純粋な弱さも、金メダルを忘れてしまうほどの天然な明るさも、すべては二人が深くつながるための大切なパズルの凹凸だったのです。

「自分の弱さを隠さず、誰かに頼ってみる」

「相手の失敗を、責めるのではなく笑って許してあげる」

これらは、特別な舞台でなくても、あなたの日常の中で今すぐできることです。

あなたの欠点も、実は誰かの強みと噛み合うための愛おしいギフト。

その人間味あふれる愛を選択したとき、あなたと、あなたの周りの人との間に結ばれた魂の契約もまた、輝き始めるのです。

奇跡を現実にした土台(土星)の力

最後に、もう一つ大切なことをお伝えしたいと思います。

どんなに崇高な魂の契約があり、うお座の火星が宇宙とつながっていても、それが現実の金メダルという形になるためには、地に足のついた土台(土星の力)が必要です。

お二人にとってその土台となったのが、所属先である木下グループの木下代表でした。

木下代表は約18年前、全日本選手権でほとんど観客が入っていないカップル競技を見て、「こんなに素晴らしい競技を広めたい」という一心から支援を始めました。

デトロイトで練習していた木原選手が肉体改造のために「毎日おにぎりを10個自分で作って食べていた」という頃にも、わざわざ現地へ家庭訪問に訪れたそうです。

木原選手は会見でこう語っていました。

「明日リンク代が払えるかな、という不安なく練習に集中できたことが何より大きかった。気持ちだけでは続けられない面もある」。

そして木下代表は「マイナススタートからここまで上がってきた2人には、この褒賞金に値する価値がある」と、お二人に1人2000万円を贈りました。

ハルミ
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魂のエネルギーを現実の形に固めてくれる誰かの存在。それもまた、二人の「使命共同体」の一部だったのかもしれません。

【動画でもっと詳しく解説しています】

お二人のホロスコープから読み解ける、人間味あふれる魂の設計図について、YouTubeで詳しくお話ししています。ぜひ、二人のエネルギーに触れてみてくださいね。

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 【りくりゅう金メダル】涙の逆転劇は星に描かれていた!💗三浦璃来&木原龍一ペアを意識進化占星学で紐解く「魂の契約」と過去世からの縁【2026冬季オリンピック】 

ハルミ
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動画をご覧になって感じたこと、あるいは自分自身の魂の凸凹について気づいたことがあれば、ぜひYouTubeのコメント欄に書いてください。

「勇気をもらった」

「自分のここが愛おしく思えた」

そんな小さな一言で構いません。皆さんのコメントを楽しみにしています!

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Thank you so much, and so much love, Harumi