Contents
風の時代のスペシャルな学び「12ハウスリーディングメソッド」
「12ハウスリーディングメソッド」マスタープログラム概要
皆さん、こんにちは。エネルギーナビゲーターの大旗ハルミです。
２０２２年５月１日から「12ハウスリーディングメソッド」という、ホロスコープにおいてハウスをどうやって読むかということを徹底的に学ぶ、コンシャスネスアストロロジー中級レベルの講座がスタートしています。
それに先駆けて４月１２日より、メールアドレスをご登録してくださった皆さまに無料Webトレーニング「12ハウスリーディング ３つのエセンス」をお届けしました。
無料で広く公開しない理由は、本当に興味を持ってくださっている方にだけ、お届けしたいからです。
ハウスがしっかり読めるということは、リーディングの深みを増します。
これからの人生において、どんなところが大切なのか、自分とどう関連してくるのかということも、非常によく分かってきます。
無料トレーニングでもお伝えしましたが、アストロロジーはエネルギーとサイクルの学問です。チャートを読む時は、エネルギーという切り口で読む必要があります。
その最初のステップとして、「エネルギーの12種類のアーキタイプ(元型）をしっかり学ぶこと」が不可欠です。
これをしっかり習得するだけでも、かなりの情報が読み取れるようになります。
そのうえで第２のステップとして、惑星、サイン、ハウスなどの各項目の機能を理解していきます。
あとはその12種類のアーキタイプを合成させていくテクニックを学ぶと、いろいろな暗号を紐解いていけるようになっていきます。
この第２ステップで特に大切なのが、サインとハウスの違いと組み合わせをよく理解することと、ハウス同士のコネクションを理解することです。
さらに第３ステップとして、サイクルという視点を学ぶことです。これは特にアスペクトを解読していく時に、非常に重要になってきます。
サイクルとしてのエネルギーの流れが分かってくると、その時どのハウスの領域にどんな影響が来るのかも理解できるようになり、タイミングが読めるようになっていきます。
そこで今回、皆さんが最短で12ハウスのリーディングスキルを学べる機会をご用意させていただきました。
私が何十年もかけて学んできたことを凝縮して、一番大切なことだけをお伝えしていくマスタープログラムです。
深いリーディングをしていくためのエッセンスが詰まった、一生の宝物になるスキルを習得できる、素晴らしいマスタープログラムです。
自分のコアを知って、自分を生かせる領域を知って、あなたが輝けるステージを探していきましょう！活躍できるステージを知れば、もっと楽に輝いていけますよ！
マスタープログラム本講座Session２について
Session＃２では、Session＃１で学んだことを、さらに具体的に読み解いていく方法を解説しました。
特に、アセンダントとディセンダントが作る地平線と、MCとICが作る子午線の軸について、もう少し詳しく解説しています。
この概念をもう少し具体的に解説しながら、実際にメリルストリープさんのチャートを解読する手順を解説しました。
さらに、アセンダントと第１ハウスの基本概念を具体的に解説し、そのチャートルーラー分析として、メリルストリープさんを例に挙げて解説をしました。
太陽と月のハウスポジションでの基本概念について、そして最後にファイナルディスポジターについて解説しています。
受講生の皆さんは、今回の講義でアセンダントと太陽、月の違いがよく分かってきたと思います。
Session＃２からは、いろいろなチャートを解読する課題が出てきます。
受講された皆さんは、学んだところまで、できる範囲で挑戦してみてください。
Session＃１からとても中身の濃い授業が続いていますが、最初は分からなくても、何度も繰り返し映像を見返すことができます。
次の講義までに自分のペースでしっかり理解を深めていってください。
今回も、この中身の濃いSession２を受講された皆さんからのフィードバックをご紹介致します。
今回、この記事の書下ろしとして、Ｔ.Ｐさんの疑問にお答えしていますので、ぜひ皆さんにお読みいただきたいと思います。
皆さんの学びの、さらなる理解への一助になることを願っております。
Thank you so much, and so much love, Harumi
風の時代のスペシャルな学び「12ハウスリーディングメソッド」受講生の声
Session２の講義を受講して
どんなことに気づきましたか。アストロロジーと関連のないことでも、小さなことでも結構です。
私はアセンダントがやぎ座なのですが、難産のお話を聞いてなるほどと思いました。
母が私を産む時は、酸素吸入しながらの大変なお産だったようです。
私がなかなか生まれてこないので、母方の曽祖母は「もうダメかも。。」と思ったと聞いています。
私は生まれる時から、ビビリで失敗が怖かったんだなぁと思いました。
怖くてなかなか前に進めない。。何が怖いのか？もっと掘り下げてみようと思います。
いかに無意識を意識できるか。
気づけないと何も変われないってことをこの数か月、この学びの本質だと感じてきましたが、今回の講義の中でも、そのことがあちこちに散りばめられていて、こうして気づかせてもらえて、自分でも意識して内観してみて解決していけることがうれしいです。
いつも大きな愛をありがとうございます！
長く講座を受講させて頂いておりますがディスポジターや、ハウスのディスポジターなど混乱していたところがありすぐに見つけられませんでしたが段々わかるようになりました。
またサインのたくさんのキーワードがありますが、ハルミさんが『ふたご座はどうしたい？』と聞いた時に『点と点をつなぎたい』というやりとりで動詞にすることで格段にイメージにしやすくなりました。
既に教えて下さっているとは思いますが良く見直して、キーワード(名詞)の２Dではなく３Dでサインの意味を捉えたいと思いました。
人生の出来事は、良いことも悪いことも必要だから起こっているのだと思いました。
アセンダント、チャートをルールしていている天体のイメージが少しずつ理解できています。
その方の今生の大きなテーマですね！そしてそれを上手く使えていないくて学ぶテーマのように思えます。
チャートが示すそれらを意識して使い始めると、それらを上手くつなげて使えるようになるように思えます。
そして自分らしい生き方になるのかもしれませんね！
アセンダントのエネルギーを孵化（ふか）で表現しているのがわかりやすかった。私はアセンダントがおとめ座で月が合です。
殻の中で安心安全に過ごしていたいけれど、いずれ出なくてはいけない、ならば、自分のペースで計画的にコツコツと殻をつついて出ていこうというイメージが納得いきました。
実際、自分が生まれたときの話もそうでした。
講義の中でよかったもの
３つ挙げてその理由を書いてください。
アセンダント分析の解説：アセンダントに対する認識が変わりました。
見た目や第一印象などといった単純なものではなく、今生学んでいくところという認識まではできていたつもりでしたが、太陽への道になり太陽に花を咲かせるエネルギーであるということに、「深いな～」と思いました。意識して高い周波数で使いたいと思いました。
メリルストリープのチャート解析：抽象的な概念の解説を理解できないわけではないですが、やはり実際のチャートに目の前に翻訳を聞いていくと理解が深まります。
美空ひばりのチャート解析：同上
1. ホロスコープを人生の舞台に例えて、ハウスは場面と理解する例え
理由：自分の理解にはもちろん、進化占星術を知らない方に説明するのに、とてもわかりやすい！
2. アセンダントと第1ハウスについての解説、全部！！！
理由：アセンの重要さ、ICとの違いがわかってきた。自分のアセンダントに海王星があり、いて座だという理由や本来の自分を確立していくための入り口なんだということに、納得感がありました。（でもまだちょっと違いの理解がぼんやりしています）ディーンルディアの力説、解説にメモが止まりませんでした！
3. 上記アセンダントにからめて、ICの解説で違いを浮き上がらせて太陽、月の解釈を説明してくださったこと。入門、初級コースを、さらにブラッシュアップできたと感じます。
・太陽と太陽のあるハウスの意味
次の『月』もそうですが、何度もハルミさんは教えて下さっていたはずなのに今回スッと入って来ました。
改めて自我の発達のために「自発的」に意識して使っていかないといけない所だということがわかりました。しかもMCにカルミネートしているのでこっちに輝きたいというのは比較的明確かと思いますが、ドキっとしました。まだまだ使えていないからだと思います。
・月と月があるハウスの意味
無意識の感情体験の記憶、と記憶しましたが、言葉尻を捉えていただけでした。
私はみずがめ座17度５ハウスが月なので太陽がNatural Houseで、５ハウスに月の意味はまだ掴みきれていません。
・サインのキーワード
周波数の違いによる意識、行動の現れ方が具体的にわかりました。
マウリース先生のノード軸解読の時の魂発達３段階の説明(とリンクしていますよね？)でニュアンスは理解したつもりでしたが、「こういったこともありか」と改めて知ることも多くよりその方に合った精緻なリーディングにつなげられたら良いと思いました。
・太陽のマークは「宇宙と自分は一緒なんだ！」というクリエイティブなエネルギーだということを、今日動画を見直していて、飛び込んできました。と同時に、とっても勇気づけられました。
・何度も今までの講座数回分を見てきて、今日が一番「Asc・太陽・月が自我の基本のストラクチャー」という意味がしっくりきました。
いかにAsc/ICが大切か、又それぞれを高い波動で使っていけるかで、どんどん成長していけるんだなーとワクワクしてます。
・ネイタルチャートには、繰り返される魂のメッセージが隠されているんだなーと、しみじみ。きちんと取りこぼさずに読み解けるようになりたいです。
アセンダントとチャートルーラーを分析する
自分のアセンダントとチャートルーラーのあるハウスとのつながりから何が分かりましたか？
・ASC(てんびん座)/金星(ふたご座)９ハウス→トライン
『色々両てんびんに掛けながら何が自分の真実か、何が真理か探究していく』
それに加えて其々がASCに天王星、金星には土星が合になっていてどれだけ強調されているのだろうと改めて思いました。
ASCてんびん座に天王星があるのはユニークでありたい、ユニークで良いと周囲と協調を図りながら意識して取り入れること。
でも時間が掛かる…周囲は十分に私を良い意味でユニークだと思っているように思いますが、自分がまだまだ抑えていると思います。
MCにカルミネートした太陽もあり９ハウスはふたご座で確かにふたご座いて座軸は強いだろうと思いましたが、３ハウスがやや少ないなと思っておりました。
が！３ハウスのカスプはいて座、そのルールする木星がありました！(やぎ座ですが)
９ハウスのカスプはふたご座で水星はSN、火星と合でした。
これだけ要素があればふたご座いて座軸は(凄く‼︎)強調されていると明確に言えるなと思いました。
ただここに辿り着くまでまだまだ時間が掛かりました。
ノード軸はかに座やぎ座NNやぎ座４ハウス、SNかに座10ハウスで10ハウスももちろん強調されていると思ったのですが、ノード軸以上に強調されているのか？とも思いました。
魂の意識の進化の発達と関連するノード軸、
自我の発達を目指す方向性を関連するASC、太陽、月
今書いていて２つの魂の成長指標が出来てしまったのですが、その解釈はあっていますか？
今生はどちらに重きをおいているかもチャートからわかるものでしょうか？
Ｔ.Ｐさんの疑問にお答えします
魂の意識の進化というのは、総合的に進んでいきます。
Ｔ.Ｐさんのおっしゃる通り、今生の意識の進化の方向性と意図を見ていく指標として、月のノード軸は非常に大切なものです。
今生はどんなテーマをどのように学ぼうとしているのかを読み解くための大きな指標の一つとなります。
一方、ASC（アセンダント）、太陽、月は、今生の自我としてのアイデンティティを開発するための鍵になるところです。
時間と空間に制限を受けた身体を持った私たちにとって、しっかりとした自我（アイデンティティ）を、意識的に開発していくことは、今生の意識の進化のための基盤になります。
ですから、二つは相反する別々の成長指標ではありません。どちらも、お互いに相関しながら総合的に意識が統合されていくのです。
意識の進化の意図を意識的に理解できると、今生で体験する様々な出来事は、ランダムではなく、必ず意味があって起こっていることがわかります。
そして、その実体験を通して学んでいく過程で、しっかりした自我を開発して確立していくことは非常に重要な基盤となります。
そのうえで、宇宙の導きと共に意識を進化させていく時に、自我のアイデンティティを宇宙の導きに沿わせてアライメントしていくことで、また必ず何かが起こってくる。
そしてそれに応えていく。宇宙の導きを信頼して今を生きる。
そのプロセスをしっかり理解して取り組むことが非常に大切です。
アセンダントいて座、１ハウスに木星ですからさそり座で学んだ過去生。
もしかしたらパワーを失くした結果、誰かとではなく自分で自分を確立させ信念を貫いていこう！自分が何者なのか、もっと自由に自分を生きようとしているのか…。
９ハウスのてんびん座冥王星とスクエアなので、自分の信念だけに片寄らずバランスも大事！火星が４ハウスなので自分の基盤や家族との関わりも大事、そして10ハウスの天王星と火星がオポなので、社会を良くするように！！と。
私のACはおとめ座（水星）。チャートルーラーは２ハウスさそり座水星にあります。
２ハウスはナチュラル金星おうし座のハウスであり、自分のリソースを使い自分の価値を認めて自分を愛する事等…を学ぶハウス。
私のリソースはさそり座水星という、深い感情体験から感じた事をしっかりと受け取り…その情報を更に掘り下げて分析していく中で気づいたことや学んだ事を言葉にして伝えていく事。
それができる私であることに自己価値を感じられるし、そのスキルがサバイバルを生きるためのリソースとして使うことが出来る。
よって、ACおとめ座（水星）のエネルギーを外の世界の情報とつながる扉…として意識して使っていくということは、その情報は私の内側へ取り入れる上で必要な情報なのか？
様々な情報を直ぐに鵜吞みにするのではなく、きちんと裏を取り調べて…本当に自分が信じられる情報のみを取り入れて、きちんと日常や仕事やサービスなどに活かして形にしたり、言葉にしていくことが私にとって大切な魂の計画の理想的なエネルギーの循環になっていくんだな…ということが分かりました。
ACがおうし座で、ルーラーがしし座4ハウスにあります、幼い時から、歌が大好きでミュージカル女優になりたいと思っていて、舞台に立つとワクワクする事を感じていました。
アセンダントはおとめ座。チャートルーラーの水星は３ハウス。
内向きにも外向きにもマインドのエネルギーが強いと思います。
外の情報を集めて、丁寧に細かく分析して、地道に点と点をつなげていく、そんなイメージです。
自分のアセンダントと太陽をつなげて分析することで、どんな気づきがありましたか？
いて座の自分らしく。自己信念も大事だが、やぎ座の太陽は、宇宙の法則とあっているか？いつもチェックしているようだ！
そして、２ハウスなので自己価値は自分で認められるようにと言っているようです。
アセンダントと太陽は１°違いで、チャートルーラーでもあります。
９ハウスに冥王星もあり、どこまでも真実追求したいというのが自分なんだと思います。
そして、見つけた真実を形にしていく事も、やりたいのだと思います。
Ascみずがめ座１°と8ハウスてんびん座１°、太陽はトライン、どちらも９ハウスてんびん座金星につながります。
自分のことだけでなく、相手のことも良く見て調和していくことで自分のパワーを得る？？？
ACおとめ座（☿）と太陽てんびん座１ハウス終わり（２ハウスも考慮するがここでは１ハウスとして）の関係をつなげてみると…
私が今生の魂の成長の目的/私の存在意義…は、てんびん座太陽を１ハウスで輝かせていく事。
私は、てんびん座のエネルギーやり方を使って「私は、こういう人間である…」という意志を表現しこの地球上で私を役立てられる事を学ぼうとしている。
てんびん座太陽は、自分を見るのに先ず相手を通してから自分を見る事で、自分と相手とのバランスと調和を取れる所を学ぼうとしている。
相手の話をよく聴き…そこで感じた事をどの様に伝えたら不快感無く伝えられるか…言葉を選ぶし、また相手に取って不快にならない様に余計な事は言わない…という選択もするかもしれない。
常にてんびん座は、自分の欠如感を感じているため、相手とのバランスに欠けているかもしれない…と感じるところは後から調べたりして次に活かせるように準備する…
そんなてんびん座太陽を高い波動で輝かせて「こんな私になりたい！」と自覚して生きていくためにもACおとめ座（☿）のエネルギーを「怖れ」の低い波動で使ってしまったら…２ハウスの私のリソースも最悪なクオリティーとなり、自己否定も強くなり…「まだダメ…もう無理…」となって心を病んだり体調を崩してしまう可能性がある事が予測できた。
また、相手ばかりを優先し過ぎて自分を見失ってしまう事もあるかもしれないし…相手にコントロールされるのが怖くて、逆に相手をコントロールするような態度をとるかもしれない…と感じた。
ACのエネルギーは、まだ使い慣れていないエネルギーとも言われていましたが…ここを学んだ事により、より意識してACおとめ座のエネルギーを高い波動で使っていくことが私のてんびん座太陽を生きていく為にとても重要だと気づきました。
・ASCと太陽はスクエア→ASC(てんびん座)13度/太陽(かに座)８度『９ハウス』
・ASCとチャートルーラーはトライン→ASC(てんびん座)/金星(ふたご座)19度『９ハウス』
同じハウス内なのでテーマは同じものの自我の発達のために意識して使う方法が異なる？
先のASCとチャートルーラーのあるハウスのつながり、という設問では同じ９ハウスでもトライン、ひいてはグランドトラインの一部を形成するのでこれこそ意識して使っていくと自我の大きく発達させやすい？と思ったのですが、いざ自我＝太陽と言わんばかりの太陽とはスクエアで、また解釈がやや足踏みしています。
ただ同じ９ハウスなので良かったです。真理の追求にしてもやはりてんびん座を使いながら表面的なバランスを取るものの少しは人情味を表に出すジャイアンかなと思いました。
チャートルーラーのサインがしし座８ハウス、太陽ふたご座７ハウス
パートナーとの間に授かった子供から、人生とは？子供を育むとは？自分以外の個性から学ぶ視点をもらいました。
また、旦那さんの家系、自分の家系の価値観の違いと共通点から見つける新たな価値観など、子供からたくさんのことを学んでいます。
アセンダントとつなげて分析すると、じぶんのパートナーシップ実体験から学べる視点をさまざまな方に伝えていくと、自分の太陽が輝かせていけるのかもと思います。
また、１対１のカウンセリングなどでクライアントのパートナーシップをじっくりと聞かせてもらうことでそこで起こってくる事象をつないで、クライアント個人の太陽を輝かせるお手伝いができるかもしれないと思います。（冥王星てんびん座10ハウス、納得！）
ここまで考察すると、チャートルーラーがしし座で８ハウスということに、さらに納得感が増します！
わたしにとって「子はかすがい」以上のものであり、夫婦お互いが自分らしく生きるための扉を開いてくれた大切な宝物です。
太陽は４ハウスおうし座。やはりここでも月が絡んでいます。
私は絶対的な安心安全な環境が欲しいんだぁと改めて実感しました。
大旗ハルミへのメッセージ
なんでも書いてください！
今回の講座の日はお仕事でした。お寺でじっくり過ごしていて、それも必要な時間でした。
普段、神仏にお願いをすることは滅多に無い私ですが、今週は祈りを捧げていました。
「学校や友達と過ごすことが大好きな次男が修学旅行に無事に行って帰ってこれますように。
どうかどうか、体力が持って、みんなとたくさんの思い出を作れますように」
３月からアトピーでほとんど学校に行けていない次男が、京都への修学旅行に参加するため、毎日少しずつ体調を整え、少しずつ登校し体力をつけて、ついに出発となったのが、双子座に太陽がイングレスした日でした。
何かあればいつでも東京から京都奈良へ迎えにいけるよう、宿や交通の手配の確認もして、当日まではヒーリングとマッサージ、次男と会話をしながら、できることは全てやって。
そうだ、次男のおかげで勤務することになったお寺の仏様のお力もお借りしてもいいんだと感じて、お祈りした１週間でした。
NN９ハウスおとめ座、SN３ハウスうお座、アセンダントのいて座海王星がスクエアの自分のチャートをしっかり意識して使えた１週間だったとも感じます。
今週の勤務は虚空蔵菩薩様のお堂を連続担当していたのですが,私はふたご座太陽、金星なので、今回の動画を見て、自分のチャートを解読しながら実体験でのふたご座太陽イングレスのトランジットともリンクして、とても納得しています。
次男は、しし座29度アセンダント、しし座月、しし座の土星、が12ハウス。私のチャートルーラーがしし座なのは、偶然では無いのだと感じます。
私の太陽を輝かせることが、次男の人生を照らす一助になる。
３月末から今までのこの大波のトランジットでの出来事が、実体験とこのハウス講座の学びで腑に落ちていく感覚です。本当にありがとうございます。
職場の不動堂から聞こえてくるお護摩の太鼓の音が、はるみ先生がYouTube動画で叩いてくださったネイティブアメリカンの太鼓の音にそっくりで！
日本は紫陽花の季節が始まり、日々少しずつ育っていく紫陽花の花と、新緑の緑とお寺のお香と太鼓に癒される毎日です。
先生もどうぞご自愛の上、素敵な季節を楽しんでください！
毎日のように、入門、初級、中級を繰り返し、見ながら頭に入れてきて、少しずつわかってくるようになりましたが、まだ先生に「キーワードだけよ」とご指摘うけ、先生のように統合できるようになることが目標です。
いつも大きな愛をありがとうございます‼︎
今朝いて座満月のエナジーナビ配信を拝見し、ハルミさんのハードワークにまた敬服しておりました！
私も少し遅れて体調を崩しました。本当に身体の調子が悪いと何も出来ませんね。
私は家事しかしておりませんが、それも出来ない…しかも私の体調不良に気づきもしない主人と息子に怒り心頭でつい口が荒くなっていました。
主人にそれを指摘されても「あなた方には体調不良の時にはもう死ぬ…くらいはっきり言わないと理解してもらえないとわかった」とバッサリ。
その前段の経緯はありますが我ながら理路整然と論理的にバッサリいくところは、我だなと思いました。
夢見る夢子の主人にはショックだったようですが…
今のおうし座の団子達とみずがめ座土星スクエア、私はネイタル月もスクエアになるので自分の価値観をわかってくれないものへ、みずがめ座の低い波動で攻撃しています…。
いよいよ今月で50歳の節目。今は少しずつでも行動を起こす時とのことですが、スッキリ進めるようにネイタルのNNと今の冥王星がずっと刺激し続けてくれているのでまだまだチャートと話しながらインナーワークもして行きたいと思います。
ありがとうございました。
ハルミ先生、今回もありがとうございました。
Ascが発達して、月の心癖に気づき変わっていけることで、太陽が成長する。
この過程は、ハルミ先生の教えてくださるコンシャスネスアストロロジーの学びの過程にも当てはまるのかな？と思いました。
初めて聞いて感激し、その後何度も聞いて自分の腑に落ちてくると、その後また同じ動画を見ても、見るたびにそれまでと異なることに気づき、更に納得度が上がり自分の物になっていく、その繰り返しが意識の進化（深化）の過程と重なって見えました。
進化占星学が、他のアストロロジーと決定的に違うところはなんなのか。ここまで学んでくると、それを説明する機会にも遭遇します。
その解説は、ありがたかったです。
（開始３０分ごろ：占いとの違い、内面に向き合うツール、ソフトもハードもアスペクトに吉凶はなく、事象がどう出ているかを聞き取り、アドバイスする必要がある）
予定にはなかった説明だったようですが、先生の意識にカットインして言語化された説明の宇宙の導きに、感謝です。
私のエネルギーはボワーンとした抽象的な言語化になってしまうのでとても勉強になりました！