風の時代に人生を変えたチャートリーディング〜AUC個人セッションで起きた、魂の再起動の物語〜

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風の時代に人生を変えたチャートリーディング

「ほんとうの自分に、やっと出会えた気がします」

ハルミ
ハルミ

皆さん、こんにちは。AUC学長、エネルギーナビゲーターの大旗ハルミです。

これは、2025年に個人鑑定を受けてくださった方の言葉です。読んだ瞬間、胸がじーんと熱くなりました。

今回のブログでは、そんな魂がふるえるような体験をシェアしてくれた方々の声をお届けしながら、「意識進化占星学って、どんな学びなの?」「個人鑑定ってどんなことをするの?」という疑問にも、お答えしていきたいと思います。

少し長くなりますが、どうか最後まで読んでください。なぜなら、この物語は、きっとどこかであなたの物語にもつながっているからです。

個人鑑定で起きた、静かな奇跡たち

私たちは普段、自分のことを知っているようで、知らないことがたくさんあります。

なぜ、いつも同じところでつまずくのか?

人間関係の中で繰り返すパターンはどこから来ているのか?

今の人生は、本当に自分が選んだ道なのか?

個人鑑定では、出生チャート(魂の設計図)をもとに、あなたが持っているホンシツのポテンシャルエネルギーを解説して、今のあなたに必要なエネルギーの流れを読み解いていきます。

ある方は「気づいたら泣いていました」とおっしゃいました。

またある方は、「自分ではずっと悩みだと思っていた部分が、じつは魂のミッションと深く関係しているとわかって、力が抜けました」と…

それぞれの心に、静かだけど大きな変化が起こっていたようです。

個人鑑定を受けられた全員の声をお届けしたいのですが、今回は特に印象的だった4人の方の心の変化をご紹介します。

風の時代のミラクル第1話

ある50代女性の魂がふたたび輝きはじめた日

「いつもと同じ道を歩いているのに、清々しくてとても軽い感じがしました。」

後日、個人鑑定の感想を語ってくれたT.Mさん。

50代という人生の折り返し地点を過ぎたころ、「このままでいいのかな…」と、ふと立ち止まったのだそうです。

できない自分、足りない自分ばかりを見ていた

Tさんは、ご自身のことを「事務作業が苦手で、数字もダメ。何かしたいけど、自信がない」と語っていました。

人と比べて、自分はできない、向いてない、そんなふうに思い込んでいたと。

「でも先生、本当は私、自分のことをちゃんと知りたかったんです。どうしてこんなにうまくいかないのか、その意味が知りたくて…」

お話を聞いていると、彼女の中には「動きたい」というエネルギーが、ちゃんとあるのが伝わってきました。

ただ、そのエネルギーをどう使ったらいいのか、どこに向けたらいいのか、わからなくなっていたんです。

チャートに刻まれていた、やりすぎた魂の記憶

Tさんの出生チャートには、うお座のエネルギーがとても強く現れていました。

とても繊細で、共感力が高く、人のことを思いすぎてしまう…。

その一方で、自分の限界がわからなくなってしまう「バウンダリー(境界線)の薄さ」も出ていました。

ハルミ
ハルミ

「Tさんはね、過去世でも、実は細かく様々なことをケアして管理することをやりすぎてるんですよ。今世では、あえてその反対のエネルギーを学ぶためにゆっくり進んでる。もう、ちゃんと魂が学ぼうとしている学びをやってきているんです。」

そう伝えると、Tさんの目に、ふっと涙がにじみました。

「…やっと、自分にOK出せそうです。」

曇っていた心に光が差すように

そして、もう一つのテーマは夫婦関係。

「夫がキツくて、ずっと好きになれなかったんです」と笑いながら話してくれた彼女。

でもチャートを見ると、そこには本質的なやさしさを持ったパートナー像が浮かび上がっていました。

ハルミ
ハルミ

「ご主人、本当はすごく優しい人ですね」

そう伝えたとき、Tさんの表情が、ふっとほどけたんです。

なんだか、心の曇りが晴れたみたいで…。その言葉がすごく大事な感覚になりました。」

鑑定のあと、夫との関係に少しずつ柔らかさが戻り、仕事でも、アドバイス通りにルーティンを整えたらミスがほとんどなくなったそうです。

「今では、日記を書いて、自分の気持ちを自分で受け止められるようになってきました。これまでは、正解を探してばかりだったんですね。」

学びを重ねたからこそ、深く受け取れたリーディング

実はTさん、2019年の私の日本でのイベントに参加し、ミニ鑑定を受けてくれたことがありました。

でもそのときは、まだ占星学を学ぶ前で、内容がピンと来なかったそうです。

だからこそ今回、「あのときより、ずっと深く自分を受け取れました」と話してくれました。

「ハルミ先生のリーディングは、よくある“当たる占い”じゃない。本当の意味で魂を見てくれてる感じがするんです。」

そんなふうに言っていただけたこと、本当にうれしかったです。

風の時代のミラクル第2話

もう遅いなんてない!60代で魂のスイッチが入った、ある女性の物語

「残された人生は、小さなものだろうと思っていました。」

そうおっしゃったのは、東京都港区のH.Yさん。

60代になり、家族のこと、過去のこと、自分の選択…いろんな想いが渦を巻くなか、「どこかで自分を責めていた」と振り返ってくださいました。

「この方に会うことで、私の人生が変わる気がしたんです」

鑑定のご予約をいただいたとき、メッセージにこう書かれていたんです。

「この方との出会いで、人生が違うものになる予感がした。」

Zoom越しに私の発信を見続けてくださっていたそうです。

他の占星術師さんとは違う愛と真っ直ぐさを感じたと言ってくださって、本当にありがたいなと思いました。

そしてもう一つ、鑑定を受けようと思った理由が、これまでの人生を一度整理して、これからをクリアに進みたかったから。

その想いの強さが、セッションの空間全体にしっかりと伝わってきました。

本当の自分は「もっとパワフルだった」

出生チャートを読み解いていくと、そこにはHさん自身が思っている以上に、しなやかで強いエネルギーが刻まれていました。

でもそれは、長い年月のあいだ、ご自身でも封印してしまっていたようでした。

「自分って、こんなに力があったんですね。この年齢からでも何かを始めていいんですね。」

そうおっしゃった瞬間、Hさんの目の奥にある光が、ふわっと広がった気がしました。

「まだ小さいけど、私の中にこれをやりたいっていう意思がある。この芽を、ちゃんと育ててみたいと思いました。」

それはまさに、魂が「本来の自分」を思い出す瞬間でした。

厳しさもまた、愛──星のメッセージを怖れなくなった

冥王星の話になったとき、私はこうお伝えしました。

ハルミ
ハルミ

冥王星のエネルギーは変化じゃなくて、変容なのよ。怖がらなくていい。それも愛の一部だから。」

Hさんは深くうなずきながら、こうおっしゃいました。

「ハルミ先生のリーディングは、不思議と怖くなかったんです。むしろ、まっすぐに受けていこうっていう強さが湧いてきました。」

そして、長年心に引っかかっていた「息子さんの選択」についても、

「彼も彼の魂の進化をしてるんですね。そう思ったら、私は見守るという場所に、初めて着地できた気がします。」

母として、女性として、ひとつのステージを超えたようなその瞬間。

私は、Hさんの深さと優しさに、胸がいっぱいになりました。

あなたの魂は、いま何を語ろうとしている?

Hさんは鑑定後、「私、意識進化占星学を本気で学びます」と宣言してくださいました。

「荒野に出た悩める子羊たちに、星を読んであげたい──そんな気持ちが湧いてきました。」

これまでの人生がどれだけ過酷だったとしても、たとえ何十年も自分を責めて生きてきたとしても、魂は、いつだって今この瞬間から目を覚ますことができるんです。

あなたの中にも、まだ見ぬ力が眠っているかもしれません。

「もう遅い」なんて、ありません。

そのことを、Hさんは、静かに力強く教えてくれました。

風の時代のミラクル第3話

「まさか、自分が…」と思ったけど、心が勝手に申し込んでいた

Rさんは、東京・八王子に住む50代の女性。

見た目には穏やかな日々を送っていたけれど、心の中ではずっとモヤモヤしていました。

長く付き合っていた相手との関係に、はっきり言葉にはできないけど、ずっと違和感を抱えていたそうです。

「何かがズレてる。でも、相手を嫌いなわけじゃない」

そんなふうに、自分の気持ちさえよくわからなくなっていた頃、ふと目に入ったのが、ハルミ先生の個人セッション募集のメール。

「友達に教えてあげようと思ったのに、なぜか自分で申し込んでたんです」

あとから考えたら、あれは完全に魂の動きだったと、Rさんは笑って話してくれました。

セッションを受けた直後、自分から別れを切り出せた

セッション当日、ホロスコープを見ながら私が語ったのは、

ハルミ
ハルミ

「あなたにとって今は、古いものを手放して新しい流れに入る浄化のタイミングですよ」という言葉。

Rさんの中で、何かがカチッと動きました。

それまで怖くて言えなかった一言――

「この関係、終わりにしたい」

セッションのすぐ後に、彼にそう伝える決断ができたんです。

「つらかったですよ、最初の1ヶ月は。でも、不思議なことに3週間もすると、心がスッと軽くなってたんです」

もちろん、まだ相手を思う気持ちはゼロにはなっていません。

でも、何より大きかったのは、自分で自分を信じて動けたという感覚。

その経験が、Rさんの自己信頼をぐんと育ててくれました。

「私は私を生きていいんだ」と思えた

それまでは、どこかでいい人を演じようとしていた。

誰かに迷惑をかけたくない、嫌われたくない――

でも、それって結局、自分の本音を飲み込んで、我慢して生きることだった。

でもセッションの中で、

ハルミ
ハルミ

「あなたは本当にピュアで真面目で…でも、それが自分の本質を抑えてるんですよ」

そう言われた瞬間、Rさんの胸の奥にあった「何か」が、じわーっと溶け出したんです。

そこからは、驚くほど自然に、自分を大切にする習慣が戻ってきました。

1年ほどサボっていた毎朝の祝詞も、再開でき、三日坊主だったのに、今は続いています。

「たぶん、心のどこかでちゃんと整えたいって思ってたんですね。誰に言われたわけでもなく、自分がやりたいって思えたんです」

セッションが「人生の分岐点」だったと今、わかる

「このセッション、ただの占星術じゃなかったです」と、Rさんはそう言い切ります。

彼との関係を終わらせたことも、自分を信じられるようになったことも、すべて自分の魂が動いたからこそ起きた変化でした。

「たぶん、あの日セッションを受けなかったら、まだズルズル彼と関係続けてたと思います。あれは、間違いなく私の人生のターニングポイントでした」

最後に引いたオラクルカードは「Divinity(神聖さ)」――

「あのメッセージが、本当に支えになった。つらい時期だったけど、今は間に合ってよかったって、心から思えるんです」

そして今は、もう一度学び直したいという気持ちがわいてきているそう。

自分のチャートを生きることが、こんなにパワフルで、人生を動かす力になるなんて。

今度は、誰かのチャートを読み解く側になれたら――そんな新しい夢も、少しずつ芽を出しはじめています。

風の時代のミラクル第4話

自分を責める毎日。やりたいことも、楽しいことも見つからなかった

「なんで私はこんなにダメなんだろう」

Nさんはいつも、自分にダメ出ししてばかりいました。

楽しいと思えることがなかなか見つからない。

何かをやってみようとしても、すぐに「どうせできない」と諦めてしまう。

自己否定のスイッチが、いつもすぐに入ってしまうのです。

「私には、何もない」

そんな気持ちが心の奥でじっと渦を巻いていて、どうしたら抜け出せるのかもわからない。

でもある日、ふと感じたんです。

「自分をもっと大切にしてあげたい。できれば、前に進む勇気がほしい」って。

そして、個人セッションを申し込むことにしました。

「ないない」ばかりの自分から、「ありがとう」で涙があふれた日

セッションで、自分のエネルギーを知ったNさん。

最初に感じたのは驚きでした。

私、ずっと“できない”、“ない”って思ってたけど……本当は、持ってるんだ」って。

たとえば直感力。

「私にはそんなのない」と思い込んでいたけど、実はちゃんと備わっていて、ただ思考でシャットアウトしていただけだったと知ったときは、心の奥がじわっと温かくなったそうです。

そしてアドバイスを受けて、毎日「ありがとうノート」を書くようになったんです。

すると、書いていくうちに、頭に浮かんできたのは、両親の顔、友人の笑顔、今まで出会った人たちのこと。

気づけば、自分が思っていた以上に、愛されてきた人生だったことに気づいて、「ありがとう」が止まらなくなって、涙がポロポロとあふれました。

「私、こんなにたくさんの“ある”に囲まれていたんだ」

そう思えたとき、世界が変わったんです。

自分を愛せないのは、自分が悪いからじゃなかった

セッションで一番印象的だったのは、「自己否定の強さにも、理由がある」という話。

Nさんは、ずっと親のせいだと思っていたけれど、実はそれだけじゃなかった。

生まれ持ったエネルギーや、過去世からの魂の記憶、そういった深い部分が影響していたことを知って、「私、悪くなかったんだ」って、やっと腑に落ちたんです。

過去世の話を聞いたとき、実は偶然にも、似たテーマのドラマを見て涙が止まらなくなったことを思い出したNさん。

あれは、もしかしたら過去世の感情を癒すプロセスだったのかもしれない──そんな気づきもありました。

小さな一歩を、自分で「よくやった」と言えるようになった

セッションのあと、Nさんは、思い切って習い事に申し込みました。

ただ、残念ながらコロナで初回が延期に……

「これはまだそのタイミングじゃなかったのかもしれない。でも、申し込んだこと自体が私には大きな一歩」

そう思えたとき、初めて「自分を褒めてあげよう」と心から思えたそうです。

体操と瞑想も始めました。

毎日続けるのは簡単じゃないけれど、それでも「やろう」と思える。

そんな自分の変化が、嬉しかったと言います。

「導かれている」と信じて、私は私の人生を歩いていく

セッションの中で、宇宙のタイミングや今後の大切な時期も教えてもらって、Nさんは「よし、少しずつ行動していこう」と、前向きに進む覚悟ができました。

何があっても、私は宇宙に導かれてるって信じていきたい

セッションが終わってからも、その言葉がずっと胸に残っているそうです。

あなたにも伝えたい。自分を大切にする一歩を踏み出して

Nさんがこのセッションで受け取ったのは、ただの情報ではなく、「自分を受け入れて、生きていくための勇気」でした。

今、自分のことを責めてばかりの人。

やりたいことが見えなくて、自信が持てない人。

そんなあなたにこそ、知ってほしい。

あなたには、あなたにしかないエネルギーがある」って。

ハルミ
ハルミ

きっと、あなたの中にも、まだ気づいていない愛と可能性が、たくさん眠っているはずです。

風の時代のミラクルをあなたにも

意識進化占星学って何?

意識進化占星学は、よく「当たる占いなんですか?」と聞かれます。 でもAUCでお伝えしているのは、未来を当てる占いではありません。

魂の地図を読み解きながら、「今ここを生きる」ことに光を当てる、 いわば魂のためのナビゲーションです。

たとえば、同じ日に同じ時間に生まれた双子でも、人生はまったく違っていきます。

それはなぜかというと、星の配置は同じでも、「その人がどんな意識で自分のポテンシャルエネルギーを使って生きるか?」で、現実が変わっていくからです。

これが、意識進化占星学の核心です。

魂の進化と自由意志を軸に、自分の人生を自分で創っていく学びなのです。

星の世界には、たくさんの叡智があります。 でも、その叡智をどう使うかは、いつだってあなた次第です。

私は自分の人生を通して、何度もそのことを体感してきました。

たとえば、家族のために仕事を辞めて渡米したあの日。 借金を抱えて失業をしたあの時。YouTubeで初めてカメラに向かって星の話をしたあの日。

たったひとつの動画から始まった出会いが、こうして今、AUCという学びの場になりました。

ここには「本当の自分を思い出したい」と願う仲間たちがいます。

だからどうか、もし今あなたが、自分の人生に迷っていたり、 前に進みたいのに足がすくんでしまっていたら、そんなときこそ一度立ち止まって、 星と自分の魂に問いかけてみてください。

いつでもそのお手伝いをする準備ができています。

あなたが、あなた自身の光に気づくその日まで、心から応援しています。

あなたも、自分のポテンシャルエネルギーに出会ってみませんか?

AUCでは、個人鑑定をいつでも受けられるわけではありません。

実は、大旗ハルミが日本に帰国するタイミングなど、限られたときだけなんです。

でも実は、「ミラクルVIP会員」になると、月に3名限定で、個人鑑定を受けられるチャンスがあります。(有料です)

もちろん、いきなり鑑定を受けなくても大丈夫。

まずは、ミラクルVIP会員として少しずつ学んでみることで、「意識進化占星学」のおもしろさや、あなたが持っているポテンシャルエネルギーに気づくヒントが、少しずつ見えてきます。

そして、タイミングが来たとき、自分の魂の設計図(ホロスコープ)を通じて、本当の自分に出会うセッションを受けてみませんか?

「自分のこと、こんなに深くわかってなかった」

「でも、わかったときに、人生がもう一段優しくなった」

そんな感想が、続々と届いています。

今の自分のままで、ちょっと勇気を出して。

ハルミ
ハルミ

AUCの世界をのぞいてみませんか?

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Thank you so much, and so much love, Harumi