風の時代の奇跡のコラボによる無料ウェビナー全公開！～後編～

ちょっと見て欲しいのですが、お猿さんがいます。お猿さんがいろいろと悪いことをするので、捕まえようという話がありました。

お猿さんを捕まえる時にどういうもので捕まえるかというと、箱を用意してバナナを入れるのです。

この箱の穴は、お猿さんの手がちょうど入る程度の小さな穴です。お猿さんはバナナをつかみます。

バナナをつかんで、バナナを抜こうとすると、なんと抜けません。分かりますよね、箱の穴よりバナナの大きいんです。

バナナを抜こうとしていたら、だんだんと、こん棒を持った男たちが集まってきます。

こういう時はどうしたらいいと思います？バナナの手を離して逃げればいいのに、お猿さんは目の前にあるバナナをつかんでいるから、離したくないのです。

今まではバナナは木になっていて、そこからプチッと抜いて食べていたのに、こんな箱が現れた。

箱にバナナが入っているこの時期が、ノースノードと重なった時期ということかもしれないね。

バナナが箱から取れなくて、ずっとキーキー言っているけれど、こん棒を持った男たちがだんだん近付いてくるのにバナナを手から離せないとしたら、お猿さんは捕まっちゃうのです。

これを捕まらないでバナナを手放してアクションを起こして、ハルミさんのように「私はアストロロジャーになる！」と決めたら飛び込む。

僕も脳出血になって２年くらいは田舎に引っ込んで療養してなと言われたけれど、いや、やってやると思って、いろいろやった結果、僕はある程度できるようになりました。

でもハルミさんが教えてくれたのは、いやいや、コラボするんだよと。

僕は、人にものを頼むことはぶざまなことで、なるべく頼みたくないし、なるべく自分でやりたいと思ってきました。

それが、「ごめん、やってくれる？」と言って、「ありがとね」ということができるようになったんです。

その結果、私は今年、収入が２倍になりました。

手放すというのはなにもホームレスになっていいということではなくて、手放したら増えるんです。

僕はどうやっていろいろな社会の問題を解決していけばいいんだろう。このままやると５万年くらいかかると思っていました。

企業のブランディングやるにしても、やっぱり１年くらいかかるわけです。

準備して、写真を撮って、名前考えてとかやっていたら、１年くらいはかかるので、そんなことをしていたらいくつもできません。

日本の中小企業は今、40万社あると言われていて、99.7%、つまりほとんどが中小企業です。

そして廃業の危機にある中小企業もいっぱいあるのです。

１社ずつならなんとかできるのに、全部を何とかするにはどうしたらいいか思い悩んでいましたが、ワープすればいいんだと、ワープ理論に到達しました。

例えば２０２２年３月の時点では何かの問題を抱えているとしましょう。それを解決したいと思っても解決しないわけです。

解決したいのは一旦置いて、こうなったら楽しいなということをゼロから思い描くのです。

今年が大事な理由もあとで説明してください。今年来年というのは時代の変化の年です。

だから、思い描いたものを言語化して欲しいのです。言語化するということはイメージが先で、それから言語です。

何もない状態でイメージして、僕は半身不随だけれど、それは置いといて、例えば、楽しそうと思って２年後にダンスしている姿をイメージする。

ダンスも何も、体が動かないじゃないかと。

でも、２年後にダンスしている姿をイメージすると、今、体が動かないのはまずいじゃないですか。

そうすると、徐々に治っていく方向になっていくのです。でも、体を治したいと思っていたら治らないのです。

ワープするというのは本当に次元がワープするというのではなく、次元も上げたいのですが、次元を高めると問題が解決していくので、その話も後でします。

だから私は、自力で問題をひとつずつ解決することはできるのですが、たくさんの問題があるからどうしようと思っていた。

今の問題から入るのではなくて、その問題が解決した後の姿を思い描くことによって、そこに飛ぶのです。

例えば八代目儀兵衛というお米屋さんは、最初、米が売れないので、米を売るためにお米の営業を頑張ったけれど売れない、論文を書いても全然ダメ。

売ろう、売ろうとして、売れないけど売るというところに立っていたからです。

でも私は、全く違う次元でお米がこうなっていたら楽しいなというものを描きました。

そうしたら、「なんですか？これは米ですか？」と言いながらも、あの人は僕を信じてその通りやってくれたから17億円になったという話です。

このように、ワープすると解決しているのです。

それともう一つ、僕が話したかったことがあります。多くの人がいろいろなことをやりたいけれど、どれも形になっていませんと言うんです。

例えばやりたいことが10個くらいあって、10個同時にやろうとしていて、１年経ってどれもできませんでしたと言うのです。

例えば読みたい本が10冊あって、でもどれも手をつけられていない状態だったとします。

僕が言いたいのは、虫眼鏡で太陽の光を紙の上に集めると、だんだん煙が出てきて燃えますが、この虫眼鏡を動かしまわっていたらダメで、１年たっても火は付きません。

紙に火を付けるためには、フォーカスすることが大事です。私はいろいろなことをやっているけれど、どれも結果が出ない、成果が出ないという人は、１つのところに焦点を当てて欲しいのです。

１つのところに焦点を当てると、じりじりと煙が出てきて、最後にはすべて燃えるのです。

例えば本が10冊あったら、あとの本は捨てて、この１冊をマスターすると決めると、１年かけてこの１冊を読むということはできますよね。

そうすると２年かけて２冊目、３年かけて３冊目、結局３冊の力が習得できるということです。

この話は長くなるので、本講座でお話します。どうですか、ハルミさん。

私がすごい努力をして発火させるということはとても難しいことです。でも、太陽の力を借りているので、燃やすことが可能になるのですね。

ただし、大半は太陽がやってくれるのですが、だから私は昼寝をしようというのでは、それもまた駄目ですね。

今日はどういう日なんですか？

グラウンディングとブランディングの話をしましょうか。

ブランディングの一般的なイメージは悪いんです。ブランディングもしくはマーケティングと言うと、もともと狩猟用語で、Foxを囲い込んで一網打尽にするという戦略です。

それが軍事用語になっていくのです。

僕は「ヘブンズパスポート」のあと、こういう社会を変えるようなことをやりたいと、いろいろな人に言った時、「君は女子高生のマーケッターだね」と言われました。

マーケッターって何ですか？と聞くと、こちらへどうぞとマーケティングの世界に突き落とされました。

その世界には魑魅魍魎（ちみもうりょう）がたくさんいて、何度も殺されそうになりました（笑）一人で泣いて帰ったこともあります。

マーケティングの世界にも良いマーケティングと悪いマーケティングがあるんです。

悪いマーケティングはとにかく搾取すればいいというもので、僕は非常に傷付きました。

でも、例えば近江商人の三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」のような、やればやるほどみんながハッピーになる、そういうマーケティングもあることを知りました。

僕はたくさんあるマーケティングの技術の中から、良いものだけをピックアップしてきたんです。

それをみんなに教えたかったのですが、実際にそういうことを求めている人はいるのだろうかと思っていました。

時代がどんどん変わっていく中で、今年も変わって、来年も変わって、まさに変わっていくところに、ちょうど僕らはいるんです。

変わっていく中でどういう風に変わっていくのかというと、江戸時代みたいになっていくと思うんです。

大企業が役目を終えていますから。大企業の役目は、じゅうたん爆撃で何もなくなった東京に、早く家を建てて、早く車を作って、とにかく早く大量に必要だったのです。

それで大企業ができましたが、今はもう家も車も大量には必要なくなったのです。

それでマーケットを海外に持って行ったりしているけれど、世界中にだってそんなにいらないよね。

日本においてはもう大企業の役目を終えているから、日本をターゲットにしている大企業はタイタニックのように沈没して、なくなっていきます。

映画でタイタニックの最期を見たことありますか？同じように大企業は沈みかけています。

大企業に今から就職するという大学生に「アホかお前は」と言いたいですね。

スピリチュアルな話だけのことではなくて、時代が変わっていくよというのは数値からも読めているので、予測できるはずです。

予測できるうえに、私たちがどんな人生を歩んでいくのか、これからどんな波を乗り越えていくのかというお話を、本講座でオファーしようということになりました。

これは、僕とハルミさんが「こんなことやったらウキウキワクワク楽しそう！」という流れからできました。そういうことを我々もやっています。

自分に軸足があった上で、人とコラボするということは、こういうことですということを皆さんに伝えるためにこの講座をやります。

それでこの講座ができたよね。60代のアメリカの富豪に「あなたは幸せですか？」とインタビューしたら、「幸せではない」と答えた人が83％いたそうです。

自分が心からやりたいことではなくて、こういうものを売ったら売れるだろうとか、こうしたら世に受けるだろうということをやってきて、60歳を越えて、思い起こせば幸せではなかったと答える人生、やっても意味がないと思いませんか？

でも、そんなの意味ないから山に引っ込んで暮らそうと、ずっと自給自足をして終わりましたという人生も、本人が幸せならそれでいいのかもしれませんが、本当はやりたいことがあったり、もっと目立ちたかったりするんです。

このように、お金に集中すると悪になって、善の方向に行くと貧乏になるような、二元論で語れる話ではないのです。

もっとマトリックスのようにマス目のように縦にも横にも広がっていて、縦は魂がやりたいこと、世の中が必要としていることやいいこと、次元が高いことです。

そういうもので儲かること、世の中に対してひどいことをして儲かっている人もいますが、ひどいことをしても儲かっていない人もいます。

コソ泥をやって捕まったとか、世界的な悪の組織を作って儲かっているという人もいます。

反対側ではNPOの活動なんかで良いことをして、儲かっていない人もいます。

でも、別のところには儲かっていて、魂がワクワクすることや世の中に対して素晴らしいことをしている人もいるのです。

だから僕はそういう方法を伝授していきたいと考えていて、ハルミさんと「これはもうやるしかないよね」と盛り上がりました。

僕は「デンジャラス」という、１時間120万円のセミナーを20席限定でやったことがありますが、あっという間に売り切れました。

マインドブロックというのは、例えば、１億円くらい稼いだけど、１億以上稼げないとか、そういうことはありますね。

マインドブロックは誰にでもあります。すべての人に必ずあると思います。それは心の問題であって、誤解、つまり勘違いなのです。

先ほどの話ではないけれど、正しいことをやっているのにお金お金と言ってはいけないとか、お金とはこういうものだと思い込んでいるから。

いけないって誰が決めたんですかという話ですが、なんとなくいけなくないですか？と言われます。

それは誤解であり、勘違いなのだということを私が一つずつはがしていってあげましょう。

そうすると卵のようにツルっと光ります。そういう人をたくさん見てきました。所持金4000円だった人が、次に会った時は70万円になって、その次に会った時は200万円になっていたり。

そのうえでいろいろなことを知るといいよね、そしてそれが自分の本質と向き合っていたらいいよね、そのうえでブランディングできたらいいよねという話で、ブランディングの話もします。

ウサギとカメのお話は皆さん知っているでしょう？ウサギはカメに「かけっこしようよ」と言い、カメは「いいよ」と言います。

結論から言うと、ウサギはたまたま寝ていて、寝ている間にカメが追い越してカメは勝ちますね。

世の中で、実際にこんなことあるはずがありません。実際はウサギが勝ちます。だとしたらカメはどうしたらいいのかということです。

カメの正解は何でしょうか。かけっこしようと言われたら、「水泳だったらいいよ」と言うべきなのです。

すなわち、私の強み、決定的な強みを知ることです。自分の強みが社会にとって価値があろうがなかろうが関係ありません。

例えば水泳が強いことがウサギにとって価値があろうがなかろうが関係ないのです。

自分は水泳が強いよということだけです。だから世の中や他の国のルールで戦うな、自分や自社の強み、それも徹底的な強みを見つけて、勝負を挑み、逆に相手を巻き込めばいいのです。

水泳大会をやるからみんな来なよとやればいいんです。

この回では、私、強みがないんです、普通なんですと言う人たちが何をしたらいいかをお話します。

強みがない人は誰もいませんから、それを創造します。

この回はハルミさんとも話し合って決めた、マーケティングとブランディングとアストロロジーがすごくリンクしているところです。

世の中全体の変化の時期と、個人の星の配置は違うと聞いたので、それぞれがどう生きるのかはアートだと思うんです。

僕はそこが見えたから、僕は今、半身不随ですけど、ミラーボールのようにキラキラ輝きながら変化しています。

完成してはいないけれど、変化して今、輝いて、オキタリュウイチ　ミラーボール化している状態です。

来年もまた違うでしょう？もしかしたら服装も変わっているかもしれないけれど、それでもキラキラしているということが起こっています。

でも、時代と全くマッチしていないと、冬が来てTシャツだと言っても駄目だし、夏が来てコートを着たいと思っても、それはあなたがしたいということと、時代が変わっていくことは違うから、まずは時代のことを知って、これから時代がどう変化していくかを頭に入れておこうという回です。

日本においては、どんどん貧困層が増加していますが、富裕層も２倍に増加しています。

１９８５年くらいは一億総中流層なんて言われて、みんなが中流で、大きな金持ちもいない、しかし貧乏人もいないということでした。

でも今は貧乏人が激増しています。400万人増えていて、富裕層も100万人くらい増えています。

でも富裕層が増えていることはメディアでは言いません。貧困層が増えていることばかり言います。

コロナの時期だけでも、儲かっている企業はたくさんあります。加ト吉さんは売り上げが８倍になって、人が足りなくてヒーヒー言っているとかね。

うちも徳島で飲食店をやっていますけど、去年１２月の売上は２倍になっています。おかしいでしょう？

富裕層が増えていることと、貧困層が増えてきているということは、どういう時代になって、どういうプライシングをすればいいのかとか、そういうことをお話します。

そうすると当然売上が増える。売り上げが増えるのはどうでもいいんですけど、一応マーケティングの今の時代はこう変わっているということをお伝えします。

テーマとしては個人のことです。個人のことを話していきます。第２回は時代、大きな時代の流れの話でした。

どんどん大企業がなくなっていくと、もう小さな個人しかいなくなります。中小企業はあるでしょうけど、個人しかいなくなる。

個人にファンが付いて、全国に自分のファンが付いてなんとか食えているという状態。これプラス、コラボレーションの時代になっていくということです。

どんどん日本ぽくなっていくということですよね。江戸時代は例えば着物一つにしても、88軒の家を経由しないと作れなかったと言いますね。

糸をよる人、染める人、糸をほどいて洗う人・・・すごく大変な職人文化の世界です。

これだけしかできないけれど、これならできるというところで、輝けばいいのです。もっと輝いて、ぴかっと光ればいいんです。だから僕は、天岩戸開きのような時代になると言っているのです。

神話に出てくる天岩戸開きでは、まず主人公が天照大神（アマテラスオオミカミ）ですよね。

その人がうつになっちゃって引きこもるお話です。みんなが出てきてと言ってもいやだいやだと出てこないから、外は真っ暗になってしまって、みんな困ったなと。

ある知恵の神様が、外が楽しそうだったら出てくるんじゃない？と言うんです。

じゃあ私はダンスするわ、じゃあ俺が太鼓をたたく、笛を吹くよとかね。

でも、もう一度よく考えてください。真っ暗なんですよ。真っ暗な中、ドンチャカ踊るんですよ。

それで、そんなに私がいなくても楽しいのと、つい外をのぞいてしまうんですよ。そうしたら、手の力の男と書いて、天手力男命（アメノタヂカラオノミコト）という神様が、岩戸を開けるのです。

それで出てきてくださいと言って、出てきて、外が明るくなりましたというお話です。

天手力男命も面白いでしょう？出てくるのはそこだけです。開けるだけですよ。名前が手の力の男だなんて。

その通りです。そういう時代になっていくよということです。

何もできなくていい、あなたのままでいいんです。輝いてくださいね、ただ、フォーカスして高めてくださいね。

「私、いろいろなことをやっちゃうのよ」という人がいるけれど、それはそれでやり方があるから。

はい。九品仏という駅があるのをご存じの方もいると思います。

九品仏を祀っている地域にある駅だから九品仏駅なのですが、もともと九品仏という仏がいるのです。

仏がずらっと９人並んでいます。この９人は生き方が違いまして、上品とか下品という言葉の語源になりました、上品（じょうぼん）、中品（ちゅうぼん）、下品（げぼん）という、人の品の種類です。

人の品の種類には３種類あります。

まずは上品・上生（じょうしょう）、上品・中生（ちゅうじょう）、上品・下生（げしょう）という３種類があります。

中品・上生、中品・中生、中品・下生と、これも３種類あります。さらに下品・上生、下品・中生、下品・下生とあって、下の下、中の上などとよく言うのはここから来ています。

これは最も重要なので、本当は今、お話したいところですが、時間がないので今度の講座の中でしっかりご説明します。

これを細かく分類して、自分をどこに差し込んでいくか、そしてどこに上げて行くかという話をしていきます。

それと、一緒に働いている相手も上げなければいけないのです。相手が低いと、引きずり落とされてしまうからです。

自分が低いと、それも合わないわけです。ですから、相手がどこにいて、自分がどこにいて、お互いが上げ合っていくものではないとダメなのです。

そうしたら、ハルミさんが、アストロロジーにもあるのよという話になりました。

僕は半身不随になった時、どうやって治すかがすごく大きなテーマだったのですが、これでいいんだ、しかも、こういうことをしていけばいいと分かったように、この講座を通して、私はこうやって生きていったらいいんだということが、あなたにも分かるようになっていきます。

僕はブランディングの知識があるからセルフブランディングできるのですが、それも教えます。そうしたらみんなができるじゃん！

なんと、脳出血大サービスです！

え！本当？ウソでしょう？そんなこと僕言ったっけ？

こんな価格でやることはもう二度とないと思うので、もしかすると最後のチャンスになるかもしれません。

今年は変化の年なんですね。変化の年であると同時に、変化の年だからって、何をやったらいいか分からないよという声が聞こえてきたので、こういう講座を企画してみましたから、どしどし質問してください。

僕は４月１６日が誕生日で、１回目の講座はハルミさんのバースデーですから、ハルミさんへのバースデープレゼントです。

嬉しいな。満月なんですよね。

楽しかったですね。こういうことなんだよっていうことを知って欲しいですね。こういうことでコラボしていいんだよと。

私と全然違う人とコラボしていいのかしら・・・いいんだよ。誰もやっていないからいいんだよと。

今になって続々メッセージが来ているよ。

チャットのメッセージに「本当にモヤモヤが吹っ飛びました」ってきているけど、これから本当にあなたのモヤモヤが全部吹っ飛ぶのよ。

すごいですね。受講生の方が今まで聞いたことがなかった話をするということらしいです。