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風の時代の流れを読む
春分チャート概説
皆さん、こんにちは。AUC学長、エネルギーナビゲーターの大旗ハルミです。今年に入ってしばらく日本に帰国していたのでご無沙汰しておりました。
4年間帰国できなかったので、プライベートなことでいろいろやらなければいけないことがありました。
2024年3月20日、今年も宇宙元旦がスタートします。この春分はめちゃくちゃ大事ですよ。
今日は皆さんに2024年3月20日春分チャートの詳しいエナジーナビをお届けしたいと思います。
今年のチャートはこんなチャートです。
このチャートを見ていただいたらわかりますが、太陽がおひつじ座0度に入った瞬間を春分としています。
地球の地軸は傾いていますから、昼と夜の長さがいつも同じではありません。
年に2回、昼と夜がぴったり同じ長さになる時を、春の始まりと秋の始まりとして春分の日、秋分の日としています。
春の始まりになるタイミングは、西洋占星学ではおひつじ座0度としてチャートを見ていきます。
本来の宇宙の配置では、太陽はおひつじ座0度にはいないのですが、占星学で見ているのは全て象徴です。
西洋占星学では地球から見た方角に合わせてZodiac(黄道を12等分した星座の位置)を決めているので、実際の配置ではなくても、非常にパワフルなタイミングになってきます。
さて、今回の春分チャートはアセンダントがかに座です。
かに座の支配星は月ですから、春分チャートで月を見ると1ハウスでしし座3度です。
これはとても大きな意味があるのです、今日はこの辺のことを詳しく紐解いていきたいと思います。
まず、アストロロジーのエネルギーを見るときは、このチャート(ホロスコープ)を解読するときは、 細かい分析をするのではなくて、大きなエネルギーの分析をしていくことが大事です。
同じ春分のチャートであっても、皆さんがどこに住んでいるかによって東の地平線=アセンダントの位置は変わってきます。
今回の春分では、日本の皆さんの場合はこれがかに座になってくるのです。
ここから上が通常空で見えている星で、ここより下が地平線の下で、空には出ていない天体です。
ここでチャートを見ていただくとわかりますが、上半球と下半球を見ると、月だけが下半球にあります。
ブラックムーンリリスとバーテックスは基本の10天体ではありませんのでここでは除外してください。
10天体のうち唯一下半球にある月は、 上半球にあるたくさんの天体とアスペクトを取ってきますから、非常にパワフルで大事な月になります。
それがアセンダントの支配星(チャートルーラー)ということは、月がこのチャート全体を支配しているのです。
今回はマンデーンアストロロジーといって、日本の国、日本の国民の皆さん、そして日本という国に対して今どんなエネルギーが注がれているかということを春分のチャートから読んでいきます。
月は個人のチャートとして読む時は感情を表すのですが、マンデーンアストロロジーでは国民を表します。
月が1ハウスにいるということは、国民一人一人が「私たちはこう生きるんだ」と自己主張していきなさいというメッセージがすごく強いのです。
今までのように人の上に立つリーダーの言うことを聞いていれば、私たちは守られて安心だと思っているような月ではないのです。
それもかに座ではなくしし座です。
しし座は太陽が支配星のサインです。自分のハートを思いっきり輝かして、自ら自分を作り上げていくようなエネルギーです。
今年はいよいよ私たちはこうやって生きるんだよと国民一人一人が声を上げて、日本の国というのを定義していくことにしっかりと気づきなさいと言っているのです。
すごいと思いませんか!
春分チャートの地平線の上には10天体のうち9天体が入ってますね。
その上10ハウスの始まりの少し濃い線になっているところをMCと言いますが、ここは太陽が一番高い位置にくる天頂になるところです。
ちょうど今回の春分は3月20日12時6分22秒に起こるので、 太陽はほとんどこのMCと重なってきます。
太陽が一番MCに近いので、一番カルミネートしています。 ですから、春分の月は、このカルミネートしている太陽に支配されてます。
太陽はおひつじ座ですから、おひつじ座は、私はこうやって生きるんだという1ハウスのエネルギーを持っているのです。
勇気を持って、決断をして、自分らしく生きようとするのがおひつじ座です。
太陽がこの月をサポートしているのですから、私たち一人一人が、 本当に自分のハートの声を聞いて、個人では「私はこんな人生、こんな生き方をするんだ」と覚悟をして前に進みなさいというメッセージです。
それだけでなく、私たちは日本の国民として、これからの新しい日本を作っていくのは私たちが主役で、私たちが作り上げていくという覚悟をしなさいと言われているのです。
かに座は4ハウスの自分のルーツを表します。
日本の皆さんは、日本の長い歴史の中で積み上げ、先祖から引き継いできた私たちの哲学、文化、文明、それをもう一度しっかりと味わって欲しいのです。
戦後から今まで、日本はある意味、正式に独立していないようなところがあったと思いますが、それが今、どんどん暴き出されてきています。
そういう古いものが全部溶かされて、これから新しい時代を作っていく時が今、来ているのです。
宇宙から導きが来ているというお話は、ミラクル会員の皆さんには新月と満月のタイミングで提供しているエナジーナビでずっとお伝えしてきました。
2024年から2025年の春分までの大きなテーマを象徴しているエネルギーです。
今日のこの春分のチャートの解説を、皆さん一人一人が心に刻んで、これから1年間の日本、そして日本国民としてどのように生きていくか心の支えとして、宇宙からのメッセージとしてしっかりと聞いていただければと思います。
この動画を撮っているのは、3月11日朝の10時44分ですが、3月10日はとってもパワフルな新月でしたね。
そして今度は20日の後、25日が満月になりますが、ここから蝕が始まります。今度の満月は半影月蝕です。
4月になってくると、2日から水星が逆行を始めます。 そして9日はおひつじ座で皆既月蝕です。
このように今は、宇宙からパワフルなアクティベーションが来ています。
蝕が始まると、地球と宇宙との間のポータルがバーンと開いて、いろいろなことが瞬時に変わっていくことがあります。
今は春分までの間に、(宇宙の)お正月になる前の最後の大掃除、いろいろな断捨離をして、癒すべきものは癒していくことが大事な今タイミングです。
2023年の春分の振り返り
それでは、今年の春分チャートの解説の前に、前回、2023年の春分はどうだったか、もう一度振り返ってみたいと思います。
2023年の春分チャート解説は、去年のYouTubeでもシェアしてると思うので、検索してみてください。
2023年の春分チャート解説は一般公開しておりません。解説動画を見たい方はこの機会にぜひミラクル会員にご入会ください。詳細はこちらからお問い合わせください!
これから1年、とても大事なアクティベーションが来る、本当にパワフルな年になります。
私が持っている紀元前5000年と紀元後5000年の1万年のデータの中で、 私が知る限り、こんなにすごい変容のエネルギーが来ている時代はなかなかありません。
今しかないエネルギーがたくさん来ているので、地球も、私たち人間も、私たちの意識を大きく変化、変容させて、進化できるタイミングが来ていると思います。
日本の皆さんは、2023年の春分は3月21日でした。その時のチャートはこれです。
この時は12ハウスでおひつじ座の0度に太陽が入っています。
チャートを見ると、このMCとICの東側に、ほとんどすべての天体が来てましたね。
これがどんな意味なのかはエナジーナビで解説していますが、要するに大きなものの流れの中で、 私たちにはあまり選択肢はありません。
私たちは導きに合わせて、もうとにかくいろいろと応えていかなければならない時でした。
こんなに12ハウスが強くて、海王星がうお座で自分の支配してる12ハウスにいます。
月も太陽も海王星と合ですから、うお座のエネルギー、海王星のエネルギーが強調されて、宇宙の真理を表す、 時間と空間を超えたエネルギーの導きが来ていました。
こういう時は、私たちが自分の自我だけでこうしようと、何かを無理やりやろうとして宇宙の声を聞かないとうまくいきません。
宇宙の声は、私たちのハートとピタッと重なっていますが、私たちのハートの声を聞いて、宇宙の導きに自分の自我を合わせていくことによって、大きく導かれるタイミングでした。
今もそのエネルギーが続いています。
この時は、アセンダントはおひつじ座14度でした。今、ちょうど、おひつじ座15度にノースノードが来ています。
おひつじ座14度にはカイロン、15度には木星もいます。ノースノードは 1ハウスでおうし座にいました。
そして、おうし座の支配星である金星が、このノースノードにぴったり重なっていました。
これは、私たち一人一人が、自分の価値を認めて、大きく自我を発展させることができるタイミングが来ていたと言えます。
おひつじ座的に 勇気を持って決断をして行動してきなさい、宇宙の導きに合わせながら行動してきなさいというメッセージだったのです。
この時はアセンダントが14度で、MCがやぎ座、ICがかに座、アセンダントがおひつじ座、ディセンダントがてんびん座で、全て活動級という季節の始まりでした。
去年は覚悟をして、この先どこへ行くかまだわからないけど、いろいろ行動を起こしていくことで、導かれていろいろなことが起こって来たのではないかと思います。
私たちはそれに応えながら、やったことがないことも面白いなと思うことを勇気を持って行動を起こしていくことで、自分のアイデンティティをもう一度作り上げて、大きく自分の価値を認めていけるようなエネルギーが来ていました。
おひつじ座の支配星は火星ですから、火星がふたご座にいて、それも3ハウスというふたご座が支配してるところにいるので、やっぱり情報、人と関わっていくこと、行動を起こしていくこと、学ぶことが大事だったのです。
皆さん、去年の春分のチャートから、宇宙のエネルギーのメッセージを私が通訳しました。
私のメッセージを聞いて、どのくらいそこに取り組んできたでしょうか。
AUCのエナジーナビをずっと聞いてくださっている皆さんは、自分がどんなことを意図して、この12か月をどんなふうに自分と向き合ってきたか、振り返ってみてください。
今、収穫するときが来ています。 昨日の新月では、それをもう一度見直して、新たに大きな意図をセットすることが大事なタイミングでしたよ。
風の時代の日本のゆくえ
マンデーンアストロロジーで日本を読む
そうして今回の春分のチャートが来るわけです。今度はかに座がアセンダントなので、月が支配星です。
去年のチャートのおひつじ座の時は、おひつじ座は自ら自分で何かをしていこうというエネルギーでした。
おひつじ座もかに座も含め、季節の始まりのサインは全て、行動を起こしていくことが大事なので、新しいこと始めるのが大事です。
その時に、今回はかに座がアセンダントですから、今度は自分の内側のリズムとよく消化をして自分がどう感じるかということが行動する時に大事になってきます。
かに座はもともとICが始まる4ハウスのサインで、自分の家や、先祖から代々受け継いできた日本の特別な文化や哲学といった、自分の基盤を表すところです。
そういったことをもう一度よく見直して、 例えば戦後の日本の歴史を思い出した時に、私たちがこれからどうやって取り組んでいったらいいかということを示しているわけです。
ここでは個人のチャートとしてではなく、日本という国の春分のメッセージをお届けしています。そういう読み方をするときは、月は国民を表しています。
このかに座の支配星は月で、月が1ハウスにあるということは、私たち国民が自己主張して主役になっていく時なのです。
今回の春分チャートでは、ノースノードはおひつじ座15度で、アセンダントとスクエアになっていて、ノードとアセンダンとディセンダントできれいなグランドクロスができています。
ノードとアセンダント、ディセンダントが絡んでくると、非常にパワフルな時を迎えていると言えます。
2023年の時は、アセンダントがおひつじ座でしたから、おひつじ座のエネルギーを学んでいきなさい、勇気を持っておひつじ座を使ってやってごらんと言われていました。
そしてMCはやぎ座で、やぎ座が象徴しているいろいろなシステム、リーダー、そういうところに冥王星がいて、古いものを全部壊していきました。
だから2023年頃から、日本の トップと言われている人たちがめちゃくちゃやっていることがどんどん暴き出されてきましたね。
この1年で今まで否定されてきたものが全部表に出てきて、芸能界の問題、政治献金の問題など、いろいろなことが起こってきていることがわかると思います。
これは国家のレベルだけの話ではありません。
私たち個人の中でも、やぎ座的にこうじゃなきゃいけないと自分を条件付けてきたもの、親や社会や先生やいろいろな人がこうしなさい、こうしなきゃいけないのよと言われてきた生き方がありました。
それで本当にいいのだろうかという問いに、いろいろなことを学び、人とコミュニケーションをとって、勇気を持って自ら行動を起こしていくことで、私はこういうものを大事にしてきたんだと自分の価値観がはっきり分かってきたのではないでしょうか。
日本という国、国民である私たちが、もう一度本来の自分はなんなんだろうということを見つけていける大きなチャンスが来ているというメッセージが去年だったのです。
皆さん、どうですか。このようなことに関連するいろいろなことが起こったのではないかと思います。
不安になったり、ネガティブな感情も出てきたことでしょう。
それをただダメだと否定するのではなく、どんな感情が出てきても、感じることを許して、しっかり受け取って、そこからの学びを通して消化していくことがとても大事なのです。
その消化をする時間を取るのも今年の春分のエネルギーです。
かに座は、自分の中の感情体験をしっかりと自分の基盤の中にプロセスして消化、吸収していくところです。
今年は行動も起こしていきますが、ただがむしゃらにやるのではなく、去年からいろいろ取り組んできた人はだんだんこういう生き方がしたい、これをやってみたいと、いろいろなことが見えてくると思います。
ノースノードは10ハウスで、MCがおひつじ座です。そしてこの9ハウス側には太陽がいます。
日本が国民レベルで大きく世の中の主役、リーダーになっていきなさいというメッセージです。
MCと合になっている9ハウス側の太陽が一番カルミネートしています。
そしてこの太陽には海王星も重なっていますから、こういう時は宇宙の導きを表す海王星と、私たち一人一人の自我、日本という国の意識を合わせていきなさいという意味です。
これが日本なんだよ、日本の国民なんだよ、日本という国家なんだよというところを、世の中に解いていく時、私たちが輝いていくことで世の中のロールモデルになっていくことを目指しなさいと言われているようなチャートです。
アセンダントかに座の支配星は月ですから、月がすべてのチャートルーラーですが、今回は月だけが、地平線の下に隠れています。
この月が持っているアスペクトは、まず反対側に冥王星が7ハウス。7ハウスの頭はやぎ座ですが、途中からみずがめ座になっていて、今、冥王星はみずがめ座1度39分にいます。
2023年の自動生成プログラムでお話ししたこと
冥王星のあるところのテーマは死と再生で、シヴァ神のように古くなったものを全て壊していきます。
その中から全く新しいものを作り上げていく変容を表すのが冥王星です。
ただ変わるだけではありません。 毛虫が蝶々になっていくように、形が全く変わっていくのが始まったばかりです。
2008年から冥王星がやぎ座に入り、やぎ座が象徴している10ハウスのテーマの、今まで蓋をして隠されていたものを全部暴き出し、古いものを全部壊して全く新しいものに変容させていくお仕事がずっと続いていました。
やぎ座が象徴している10ハウスのテーマとは、国家、政治のシステム、金融システム、教育システム、健康システムといったいろいろなシステムです。
2024年1月22日に冥王星はみずがめ座に入って、9月2日までみずがめ座にいます。
9月2日になると、冥王星はやぎ座に少しだけ戻ってきます。11月にはアメリカの大統領選挙もありますし、最近アメリカではいろいろなことが起こっています。
このように今年は本当にパワフルですから、今年のエネルギーをよく知ることが大事だと思います。
私が2020年から始めた自動生成プログラムという講座に参加すると、これからの行動の指針になっていくと思います。
2023年の自動生成プログラムを皆さんにオファーするときに、無料ウェビナーを開催しました。
そこでは最高最善に生きるための3つのヒントというテーマでお話をしました。
2022年からとても大事なテーマが3つあります。一つは信頼すること。
これは宇宙やスピリット、そして宇宙とつながっている私たちの魂やハイヤーセルフと言われているものとつながっている自分自身を信頼することです。
これから世の中が大きく変わる時ですから、やったことがないようなことが起こってきます。
今までと同じようにやっていても、全くうまくいかなくなりますから、とても不安になると思います。
でも、大きな導きが来ているとずっとお伝えしてきたでしょう?
まずは何が起こっても、長い目で見たら私たちの意識が進化していくために大切な導きが来ていると信頼して、受け取ることが大事です。
そのうえで、いろいろな選択肢があった時は仕方ないからと選ぶのではなく、必ず自ら選択することです。
その時にハートで選ぶことが大事です。今までやったことがないことは怖いですから、頭(マインド)で選ぶと恐怖から今までと同じようなことを選ぼうとします。
このような時はハートの直感に従って、高い周波数で選ぶことが大事だと、私は皆さんにお伝えしてきました。
2022年からずっとお伝えしてきて、2023年もハートがやってみたいと思うことは、すぐ行動してやってみることがとても大事でした。
これは今年もとても大事なことです。
今年も自動生成プログラムは今年の1月からやっています。
そんな中で去年は、 これに体感をして、意識的に今を生きてみましょうというようなことをプラスしてお伝えしましたが、今年もこれがとても大事なテーマです。
今年はそれに加えていろいろなお話をしていますが、自動生成プログラムに参加してくださった皆さんだけにお伝えしたいと思います。
海王星12ハウスが象徴しているエネルギー
今、私たちに必要なことは、自分の人生を人のせいにするのではなく、一人一人が全部自分が選んでいるという意識を持つことです。
自分の人生の主人公は自分だし、何よりも皆さんが生きている宇宙の中心は皆さんです。
海王星うお座12ハウスが象徴しているエネルギーは、純粋なエネルギーから言うと、時間と空間を超えた宇宙の真実につながっているエネルギーです。
体を持って、時間と空間に制限されている私たちには100パーセント理解できないエネルギーです。
ある意味選択肢は一つしかありません。導きに合わせて、起こってきたことをまず受け入れるしかないのです。
これを英語でサレンダーと言います。
サレンダーとは、降参という意味もありますが、自らお任せしていくというような意味もあります。
ただし、このサレンダーを高い周波数で使うことが大事です。
仕方がないから、これしかできないからという思考では、犠牲者になってしまいます。
こういう時は自分の自我にとって「えっ?!」と思うようなこともたくさん起こってきます。
そういう一つ一つに犠牲者になって縮こまってしまうよりは、ここから宇宙は何に気づきなさい、どんなことをやっていきなさいと私に言っているのかなとハートに聞いてみる訓練をしましょう。
私は2015年に転職をして、家を買って、最初のローン払ったらクビになったというお話をいつも皆さんにしています。
クビになった時も、私は頭ではとても怖くなりましたが、私はアストロロジーができたのでチャートを見てみたら、私のキャリアが大きく広がる100年に1回しかない時だったのです。
それを見て、この仕事じゃなかったんだと納得しました。
やったことがないことは怖いと思いましたが、やっぱりやりたいと思うことを選んで、YouTubeを始めたお話をしました。
その時も土星と海王星がスクエアを取っていて、今のエネルギーとよく似ていました。
とにかく、いつも迷ったら愛を選択してください。 自分で選択して、決める勇気を持ちましょう。
宇宙に通じて、宇宙意識とつながることで、宇宙と私たちが共同創造できるのです。
大海原は宇宙の海王星うお座のエネルギーの象徴ですが、私たちはその中のたった一滴の水かもしれません。
でも、この水の中には宇宙のすべてが入っているのです。宇宙は、私たちを作り出すクリエーションの源のエネルギーです。
私たちは、一人一人の小宇宙をちゃんと持っていて、宇宙の中心の私たちが、自分の現実を作っているという意識をしっかりと持つことがとても大事です。
それをもう一度思い出してごらんと、今、宇宙からエネルギーが注がれているのです。
去年は、いろいろなことを溶かしてきたから、信頼してやってごらん。そうすると自分の価値観がもう1回チェックできて、変われる時は変われるよということがあったと言いました。
それをやってきた人は、今回はやっぱりこっちに行きたいな、私の価値、私が大事にしているのはこういうことだったんだなという9ハウスのテーマがはっきり分かってくるでしょう。
私がリーダーになってこういうことを自己主張しようと、自分を表現していくことが大事ですが、、いろいろなことが起こった時に自分のリズムでちゃんとそのエネルギーを消化できるように自分の基盤もしっかり作っていくことです。
それから、先祖からずっと培われてきたものを大切にするとか、そういう視点を持っていきなさいと言われていたのです。
風の時代のエナジーナビ
ヌメロロジーで見る2023年2024年のエネルギー
去年の春分は、2023年3月21日でした。ヌメロロジーでいくと、2+0+2+3=7です。
7のエネルギーは非常にスピリチュアルで、アルケミーのエネルギーもあります。
宇宙を信頼しながら行動を起こしていくことで、何かマジカルなことも起こっていくようなエネルギーでした。
3月は、7に3を足して10ですから、運命の輪がぐるりと回って、1はマジシャンです。
いろいろなものを生み出していく魔法使い、去年のこの春分の時は私はこういうものを生み出すんだというテーマに取り組むことが大事でした。
そして21日なので、10+2+1=13で、13はタロットでDeath、死のカードです。これはもう、まさしく死と再生です。
みんな「DEATH」と言うと、悪いことに思うかもしれませんが、古い自分が全部なくなって、死と再生、冥王星のエネルギーです。
そして13は1+3=4になるので、これまた4ハウスというのは基盤です。自分のルーツ、つまりかに座の部分です。
そして、ここはおうし座とも関係していて、ここが自分のルーツの中の、ここが自分の世界で大事なところです。
エンペラーですから、一人一人がみんな、自分の世界のエンペラーであり、その基盤を作っていく時が来ているよというメッセージでした。
私はこの時どんなことをやっていたか振り返ってみました。
私は星読み徒然草としてYouTubeを立ち上げて、皆さんにいろいろな講座を提供してきました。
それから星コミオンラインスクールというサイトを作って受講生の皆さんが勉強する環境を整えました。
また、ヴィーナス会員の皆さんには、勉強会や、チャートリーディングの訓練をする仕組みを作りました。
この時は、さらに次のステップとして、これらをきちんとした仕組みにするために、アカデミーオブユニバースコード(=AUC)というオンラインスクールにリニューアルしたタイミングでした。
皆さんに意識進化占星学を始めた当時は入門コース、初級コースと言っていたものを、この時にカリキュラムの見直しをしてアカデミーオブユニバースコード(AUC)Basic1、Basic2などと名称を変えていった頃です。
それから1年経ち、これから興味のある方へ向けていろいろなキャンペーンをしていこうと考えています。
ぜひAUCで意識進化占星学を学んでいただきたいと思っています。
では、これを頭においた上で、2023年の春分チャートを見ていく前に、ヌメロロジーのお話を先にもう一度したいと思います。
今年2024年は、2+0+2+ 4=8になります。
去年ちゃんと取り組んだ人は、いろいろと行動を起こしていく中で、これをやりたいなということがはっきり見えてくるタイミングです。
まだ取り組んでいなかった人は、じゃあ行動を起こしてみよう、やってみようと意識していけば、こちらにたどり着けます。
そうすると、8はこれを具現化する力強さのカードです。8は、マルセイユ版だとジャスティスも8です。
そして3月ですから、8に3を足すと11になって、マスターナンバーです。
11はジャスティスだったり、1+1=2でハイプリーステス(女教皇)になります。
これはどんなエネルギーかというと、バランスを取って、内側と外側と、宇宙の導きと自分の内側の声をしっかり聞いて、何か大きな力で具現化をしていくエネルギーです。
自分の愛を形にしたらこうなるということに取り組んで何かを作り上げていく、そんなエネルギーに満ちた1年になります。
皆さんはどんな人生を作っていきたいのでしょうか。皆さんの宇宙をどんな宇宙にしていきたいのでしょう。
そこを皆さんはエンペラーとしてどのように扱っていくのでしょうか。人任せにするのではありません。ひと握りのトップリーダーの言うことを聞いていく時代ではなくなるのです。
今回の春分チャートは、アセンダントはかに座で1ハウスに月が来ています。
私たち国民一人一人が、 自分の声を聞いて、私はこんなふうに生きるんだと言って主役になっていく時なのです。
今年のMCの10ハウスは、やぎ座ではなくて去年アセンダントだったおひつじ座です。
一人一人が私はこう生きるということを言っていくことで、日本という国がどんな国になっていくかを定義していける時が来ているのです。
11はマジックナンバーで、非常にスピリチュアルな厳しいエネルギーでもあります。
11のカードの両側には柱があります。 その中で、宇宙の導きと自分の自我、宇宙意識と自分の意識が、アラインメントと言って整合性が取れて、同じ方向を向いていった時は、奇跡のようなことが起こってきます。
なぜかというと、私たちが一人で宇宙を作っているわけではないからです。
一人の自我だけでやろうと思ったら、私たちは100パーセント、宇宙のエネルギーをうまく使えないのです。
でも、宇宙のエネルギーの導きをちゃんと受け入れた上で、そこに自分の自我を合わせていくと、マジカルなことが起こります。
私は2015年に失業してからずっと、自分のハートの声を聞いて、自分のハートをやりたいと思うことしかしないで生きてみせると決めて生きてきました。
どんなことが起こってもまずは宇宙の導きなんだと受け取って、次はどうしたらいいかを宇宙にもサポートして教えてくださいとお願いして生きてきたら、信じられないような人生に変わりました。
今、私たち全員がそういうことが起こるチャンスをもらっています。
私は2015年の時、ひと足早く今のようなエネルギーに刺激を受けていたので、私は変わるタイミングが先に来ていましたが、今回私もまた大きく変わるタイミングが来ています。
だから日本に帰ったらいろいろなことをしたのだと思います。
さて、今年は3月20日が春分ですから、この11に2と0を足すと、今年もまた13になります。
去年と今年は死と再生で大きく私たちが変容できる、私たちが不死鳥のように舞い上がっていける、そして自分の基盤を行動を通して作っていく年になっていきます。
それを頭に入れて、しっかりと取り組んでみてください。
今年のエネルギーについて
最後に簡単に今年のエネルギーをお話していきます。
さっき申し上げたように、たくさんの星が上半球にあるでしょう?
上半球に天体が集中しているときは、ここから自我を完成させて、世の中のいろいろな人間関係や、もっと大きな社会といろいろな人たちと関わり合いながら、意識を統合していけるチャンスが来るということです。
去年はどちらかというと、チャートでお見せしたように東半球に星がいっぱいありましたから、コントロールできないことがいろいろ起こってきて、私たちはそれに応えていくことに精一杯で、あまり選択肢がなかったはずです。
でも選択肢がない中で起こってきたことにとにかく行動して取り組むことが大事でした。
それをやってきた人は、今これをしっかりと感情体験として自分のルーツに取り込んでいく時間を取ることが大事です。
今年は時々意識をして自分の安心安全の空間の中で、自分がどう感じてるか、自分の本当のハートの声を常に確認していくということも大事なテーマになってくると思います。
そして国民が声を上げて、私たちのアイデンティティをもう一度思い出して、日本という国は一部のリーダーだけの言いなりになるのではなく、私たち一人一人がこれからの新しいリーダーになっていくんだというチャートです。
国民を表す月の反対側、7ハウスには冥王星がいますから、今まで日本がお付き合いしてきたリレーションシップ、国際関係、そんなことも関係が大きく変わっていくと思います。
みずがめ座的な高い視座で、同じようなマインドを持った人たちの中で、例えば国連や国家を超えたところに牛耳られるのではなく、国と国同士がもっと横のつながりを大切にした、自分の個性を大切にするような生き方に変わっていくでしょう。
一人一人がその国の大切な個性や文化、哲学なども大切にしながら連帯をしていけるような、そんな生き方です。
みずがめ座が象徴してるところでは、いろいろな仲間、連帯していくようなこと、そういったものも大きく死と再生で変化していくと思います。
今まで日本は、例えば西洋諸国、アメリカとの関係が一番大事みたいな感じでしたが、そうとは限らなくなってくるでしょう。
国連にしてもいろいろな組織がありますが、ただ入っているからというだけではなく、本当にそれでいいのかということを問い直されていくようなエネルギーになっています。
これから日本はどういう国とどういう関係で、どう付き合っていくのかも、国民がちゃんと主張することで変わっていけるのです。
一人一人の声を聞きながらそれをしないと、トップに任せていてもどんどん溶けてしまうと思います。
今、トップを象徴している土星もうお座に来て、9ハウスに4つも星が来ています。
日本が進むべき信念体系、日本の哲学、日本が大事にしているものはこういうものなんだよと、今、宇宙がとっても私に見せてくれています。
土星と金星が合ということは、リレーションシップも大きく変わります。痛みも伴いますが、ここから宇宙の導きをちゃんと受け入れてあげなければ、土星がうお座に入ると全て溶かされます。
日本はこう生きるんだと、私たち一人一人が目覚めて日本をボトムアップして変えていこうとした時に、それが宇宙の導きとぴたっと合った時は、奇跡のようなことが起こってくると思います。
これは私たち次第です。
不安だから、怖いからと、今までの安心安全というだけで自分が本当にやりたいことでもない生き方を選んでいると、どんどん溶かされて、もっとひどい不安の大海原の中に沈没して漂流してしまうようなエネルギーです。
去年から、私たち一人一人がどれだけ自分のおひつじ座を使って、勇気を持ってリスクを取って行動してきたかにかかっています。
知らなかった人はここで覚悟しましょう。まだノースノードがおひつじ座ですから、自らアクションを取っていきなさいと言われているのです。
おひつじ座の支配星である火星は、みずがめ座にいます。
宇宙的な視座を持っていくことで、10ハウスですから大きく変わっていけるタイミングです。
今までのパーソナリティ中心のアストロロジーではなく、魂中心のアストロロジーで読むと、本当にパワフルに宇宙のメッセージが受け取れるようになります。
一人でも多くの人に、このパワフルなライフナビゲーションツールである意識進化占星学を日本に伝えたいというのが私の天命、使命としてずっと生きています。
皆さんもそういったものが少しずつ見えてきているのではないでしょうか。
風の時代の宇宙元旦のエネルギー解説
春分チャートを詳しく解説:10天体編
もう少し詳しくお話をしていきましょう。今回は火がとても強くなってきています。そして水も強いです。
火と水が強いときは、involvementと英語で言いますが、人に任せるのではなく、自らが積極的に関わっていくことが大事です。
自ら目の前のことをして、自分が何をしたいかを常に確認しながらやっていくことで、大きく日本のリーダーとしての資質も加わってくるでしょう。
木星も10ハウスですから、日本のリーダーシップが大きく日本の価値をちゃんと見つけて世の中に知らしめていけるチャンスも来ています。
そして、天王星はおうし座で、ちょうど11ハウスの頭にいます。
11ハウスはもともとみずがめ座のハウスで、天王星が支配しているところ、つまり自分が支配しているハウスにいます。
それがおうし座ですから、地球と自分の体とハートと声を聞いて、土地、日本という国家としっかりつながって、宇宙のエネルギーと地球を一緒にした時に、仲間とこんなことができるという生き方ができるチャンスがたくさん日本には来ると思います。
話が少しずれますが、今回の日本帰国で淡路島に行ってきた時に気が付いたことがあります。
一面にソーラーパネルが広がっていました。日本の文化、哲学は、本来それが持っている資質や才能を最大限に生かしてあげることがとても大事です。
ソーラーパネルがある土地では地面に太陽の光が当たりませんから、土が死んでしまいます。木の根っこも全部枯れてしまうでしょう。
以前熱海で土石流が起こりましたが、あの時も山の上のほうにはソーラーパネルがいっぱいあったのです。
宇宙レベルで考えた時、神様、地球がそれを望んでいるでしょうか。土地をうまく使って耕せばたくさんの豊かな植物を生み出してくれるところが、ソーラーパネルだらけになってきてるのです。
ソーラーパネルをおうちの屋根などにとりつけるのは、太陽エネルギーの有効活用になると思います。
しかし、ソーラーパネルを山の森林を切り倒して配置するなどというのは、元々の土地を活かすことにはまったくなりません。
むしろこの現象がおこっているのは、SDGsという理屈上では立派なことをいっていても、それを盾に、利権をむさぼっている人や企業があるのだと思います。これがいわゆるポリコレということでしょう。
もし、このままあちこちの土地がどんどん痩せていってしまったら、いつかは地球が怒ってバランスを取るために何かが起こりますよ。
私たち一人一人がよく考えて行動しないと、なぜこういうことが起こっているかも、 いろいろと私たちに問いかけているような気がしました。
さて、今回の春分チャートを見ていくと、まず、ノードとアセンダントがかなりタイトにスクエアです。
ノード軸を統合していくとき、自分のルーツと私たちがリーダーになっていくようなところ、ここをてんびん座的、そしておひつじ座的にやることが大事です。
ここを統合していくときには、アセンダントをしっかりと意識することがとても大事です。
自分のリズムをちゃんと考えた上で、他者との関係もバランスもしっかり取りながら、でも金星は8ハウスですから、高い視座で相手ばかりを高めるのではなく、自分もちゃんと主張することが大事です。
ただ自分の自己主張だけを通して、宇宙のメッセージを無視するということではありません。
私たち一人一人が声を上げていくことで、関わっていく国も変わって、相手も変わって、バランスも変わってくるエネルギーです。
そうすると、11ハウスのこれからの日本の本当の仲間、コミュニティも全部変わってくるでしょう。
この1年、自分はどんなコミュニティを作っていきたいのか、どんな宇宙を私は築こうとしているのかを意識しましょう。
常に自分の内側のハートの声を聞き、それを吟味する時間を取ることが大事です。
そして月と太陽はきれいなトラインを取っていて、5ハウスいて座4度にあるバーテックスときれいなグランドトラインができています。
バーテックスは日本が周りの者のために何をしたらいいか、ある意味奉仕するようなところです。
火のパッションを持って、私はこんなふうに生きよう、日本はこういう国になるんだ、日の本の日本国なんだという信念を持つことが大事です。
日本がずっと培ってきた、自分の真実、これが宇宙の真理と合っているという生き方をするのが日本人で、私たちはその国の国民です。
ハートの声を聞くことで、世の中のために、私たちのこの信念体系を使いながら、私たちにできる大きな役目があるのです。
そのためにも自ら行動を起こしてリーダーになっていくっていうことを怖がらずにやってみること、高い視座でものを見ることで、日本は大きく変われるチャンスが来ているように思います。
春分チャートを詳しく解説:アステロイド編
それからこれがアステロイド(小惑星)を入れたチャートです。
8ハウス金星の反対側にジュノーがいて、これとパラスがきれいなTスクエアを取っています。サウスノードの支配星ですから、この金星はすごく大事です。
うお座にいる金星は土星と合で、おとめ座のジュノーがオポジッションですから、人間関係、自分の関係、そういったことをきちんと固めて責任を取っていくときには時間もかかるし、居心地いいというだけでは済まないことがあるかもしれません。
でも、何が起こってきても、まずは自分のできることはちゃんと権威を持って、ジュノーですから主張しながら、目の前のことをおとめ座的にきちんとマネージして、できることをする、今を生きるということをすることで、パラスがいて座にいて5ハウスですから、戦略がたくさん出てくるのです。
何が起こっても、まずは受け取って、ハートの声、自分がどういう感じているかを大切にしましょう。
一人で頭で考えないで、いろいろな情報を集めながら、インスピレーションをしっかりと取るためのビジョンを見たり、瞑想をしたり、体を動かしていると直感力が湧いてきます。
そうすると、パラスですから素晴らしい戦略の女神様が私たちを使ってくれます。
ただ、これはいて座のパラスですから、低い周波数で使って自分の意見や主張を押し付けてはいけません。
相手はどうなのかは相手に任せて、 日本は日本でいくと我が道を進んでいきなさいというチャートです。
最後に、木星とジュノーとセレスできれいなグランドトラインができています。
セレスは6ハウスでやぎ座にいますから、もともとおとめ座のハウスです。
このきれいな地のグランドトラインは、しっかり自分の信念体系を見た上で、心と体、地球を大切にしながら、今できることをやっていきましょう。
それもセレスですから、お母さんのような気持ちで。やぎ座ですから人のせいにしないで、自分でちゃんと責任を取っていくような、たくましい母親像みたいなエネルギーが来ています。
これをうまく使っていくことで、金星と土星がきれいにカイトを作って、うまく調停していくときに、この辺を意識することがとても大事になります。
それから、この火星とベスタもパータイルの27度、27度でぴったりトラインになっています。
ここもふたご座12ハウスのベスタがいろいろ情報を取ってきて、コミュニケーションをして、自分の役目を有言実行しなさいというのが今下りてきたメッセージです。
あなたの話していることをちゃんと実行して歩いていきなさい。そうすると、何か大きな豊かなメッセージが流れてきて、素晴らしい1年になっていくのではないかなと思います。
今年すごく活躍しそうな人
実はこの春分チャートで、今年すごく活躍しそうな人がいくつか直感で降りてきたので調べてみました。
なんと今年は大谷翔平さんがすごいですよ!
私が情報を取ってきた時は、まだ大谷翔平さんは結婚発表をしていませんでした。
大谷翔平さん、今年はすごいなと思っていたら結婚発表をして、いよいよスプリングキャンプも始まったようですね。
これについては後で別途動画を作って皆さんに配信していきたいと思いますので、楽しみにお待ちください。
この動画が今年の春分からの一年間、2024年を最高最善に生きるヒントとなりますように。一人でも多くの皆さんに伝わればいいなと思ってます。
Thank you so much, and so much love, Harumi
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