風の時代を生きるヒント　宇宙元旦です！ミラクル会員第６期受付スタート

Contents

1 春分の日は新たな１年の始まりです
2 ミラクル会員について～風の時代を生きるヒントをお届けします～
3 この記事は、Youtubeでもご覧いただけます。

春分の日は新たな１年の始まりです

ハルミ

皆さん、こんにちは。エネルギーナビゲーターの大旗ハルミです。

今日は２０２１年３月２０日です。アストロロジーの世界では、お正月のような感じなので、よく宇宙元旦と言われます。

春分の日は昼と夜の長さがぴったり同じ時間になる日ですが、アストロロジーでは太陽が真東から昇ってくる時をおひつじ座の０度としているので、ここを新たな１年の始まり、つまり宇宙元旦と呼ぶのです。

ミラクル会員第６期受付中です！（←終了しました）

さて、~~星読み徒然草では、それに合わせて３月２０日から３月３１日まで、ミラクル会員第６期を募集致します~~。今日はそのミラクル会員についてご案内をさせてください。

私は、２０１６年のお正月からずっと、満月と新月のタイミングや春分秋分の日にYouTube でエナジーナビという動画を配信してきました。

エナジーナビは、ホロスコープを見せて、今の星の配置をどう読んでいくかというエネルギーの解説をした宇宙天気予報です。

今でも YouTube では、私が今皆さんに知って欲しい星のエネルギーで大事なことを、フリートークのような形で配信しています。

でも本当は、きちんとチャートを見ながら具体的に今どんなエネルギーになっているのかということを、皆さんに知っていただくことがすごく大事だと思っています。

ミラクル会員になると、YouTubeでは聞けない宇宙天気予報を、新月や満月、春分、秋分の日といった大事なタイミングで聞くことができます。

月額５ドル55セント、ワンコイン程度の会費がかかりますが、アストロロジーの本を１冊買うよりずっと安く、情報盛り沢山でお届けしていますので、興味がある方はぜひ、お仲間になってくださいね！

ミラクル会員に入会をご希望される方は、星コミ公式メルマガにご登録になるか、ウェイティングリストにご登録ください。

募集時期になりましたら、優先してご案内を差し上げます。

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これからのYouTube配信予定

さてYouTubeでは、これからしばらくの間、「風の時代に生きるヒント」というタイトルで、いろいろ瞑想して降りてきたことなどを中心に、皆さんにお伝えしようと思っています。

しばらく続くパワフルな海王星の影響

２日ほど前に、水星がうお座に入りましたという動画を配信しましたが、その後、皆さんいかがお過ごしですか？

うお座の支配星である海王星は、165年近くかけて太陽の周りを１周しますが、２０１１年４月からずっと、うお座に戻ってきているんです。

ということは、次に海王星がうお座に戻ってくるのは165年後です。海王星は、一つのサインに13年ほどいるので結構長く滞在するのですが、海王星がうお座からおひつじ座へと抜けていくのは、２０２５年です。

だからこの時はまた大きなシフトが起こりますよ。

先日の動画で、今海王星はうお座の20度辺りにいるから、うお座のエネルギーを象徴する一番パワフルな海王星になっていますというお話をしましたね。

マウリース先生の進化占星学で知る海王星のエネルギー

私がマウリース先生から教えていただいたコンシャスネスアストロロジーは、ただの進化占星学ではありません。

マウリース先生の進化占星学は、それをより一層深めた素晴らしい学問です。宇宙のエネルギーをアーキタイプとして、あそこまで深くしっかりと、ロジカルに分かりやすく解説してくださった先生を、私は他に知りません。

マウリース先生の素晴らしいところは、やっぱりこの海王星を徹底的に研究なさったことです。

海王星のエネルギーをしっかりと理解されているアストロロジャーは、本当に少ないのです。特に日本のアストロロジャーは海王星を悪い星のようにおっしゃる方が多く、とても残念に思います。

海王星の導きを受け取るには

海王星が象徴しているのは、時間と空間を超えた宇宙の真実を象徴するようなエネルギーなので、基本的に私たちがコントロールすることはできないエネルギーです。

しかし、そこには何かすごく深い導きがあるのです。

今、実は私たちはそれを学ぶチャンスをもらっていると思うのです。コントロールできないエネルギーであるがゆえに、私たちができることは、そのエネルギーの伝えてくるメッセージをそのまま受け取って活用していくしかありません。

それを英語でサレンダー＝Surrender（降参する）といいます。

大切なことは、それを意識的に理解してサレンダーして、宇宙の導きの波に乗って、今自分ができる課題に取り組むことです。

それを知らないと、なぜこんなことになるんだ…という状況に圧倒されて、結局自分の無力感を引きずったまま生きていくことになります。

そうなると、目の前のことに精一杯取り組むことをしないで引きこもってしまうとか、ひと時だけを飲酒やドラッグ、セックスなどでハイになって紛らわす逃避行為に走って、その後でさらに大きな絶望感にさいなまれる状態を繰り返してしまうというような生き方になってしまいがちです。

いずれにしても海王星のエネルギーは、私たちがコントロールすることができませんから、私たちができるのはサレンダーすることしかできないのですが、両者の違いは、

①そのエネルギーを理解したうえで、意識的にサレンダーするか、

②知らないために、圧倒されて、結局無意識にサレンダーするかの違いといえます。

つまり、

①は、意識して宇宙の導きを信じて海王星が寄せてくるエネルギーの波に乗って、今を精一杯ハートの声＝愛で生きる。

②は、訳も分からず無力感にさいなまれて、恐れや不安＝マインドだけで生きる。

要するに、愛（ハート）で生きるか恐れ（マインド）で生きるかの違いになっていきます。

先日も解説しましたが、４月４日に水星がおひつじ座に入ってしまうまでは、海王星が他の天体を全て支配しているようなエネルギーになるんですね。この海王星のような天体のことをファイナルディスポジターと言うことは前回お話ししましたね。

海王星がうお座にある時にしか、こういうことは起こりません。ちょっと調べてみたら、次に起こるのは２０２３年３月、２０２４年３月、２０２５年２月にちょっとだけチャンスがあります。

自然と触れ合う時間を持とう

来年は残念ながらチャンスがないので、今が海王星のエネルギーをよく理解する素晴らしいチャンスですから、しっかり意識的に取り組むことをお勧めします。

ぜひ自然に触れてみましょうね。私の場合、今はエネルギーワークをすると、すぐにとっても深い瞑想状態になってしまって、いつまでもずっとそうしていられるくらい、いろいろなメッセージが降りてきます。

毎日の日常の生活の中では、やらなければならないこともたくさんあるので、ある程度時間を決めてやってみると良いと思います。

瞑想やエネルギーワーク、クンダリーニヨガ、呼吸法。それから外で太陽の光を浴びたり、水に触れたり。外に出て木や草花などの自然と触れ合うのも、いい季節になりましたね。

そういった自然を通して、自分の体をしっかり整え、呼吸を意識し、少ししっかり目に「オーム」っと長く声を出してみてください。

海王星が強い時は、とても眠くなることも多いです。しっかり意識的に睡眠もとりましょう。寝ている間にたくさんのメッセージを受け取ることもできます。

海王星の導きのエネルギーを受け取って、海王星の導きに自分を意識してサレンダーしていくというのはどういうことかを学ばれるには最高のチャンスだと思います。

ハルミ

特にミラクル会の皆さんにはエナジーナビでチャートを示して解説していますから、参考にしてくださいね。

春分の日のアセンダントから、宇宙のメッセージを読む

先日、この宇宙元旦の前に、うお座で最後の新月がありました。

あの時も日本の皆さんはアセンダントがてんびん座でしたが、今回の春分図もちょっと度数はズレますがアセンダントがてんびん座で、似たようなところにあるんですね。

ハウスの切り口が似ているので、全体に非常に似たようなエネルギーになっています。もちろん太陽は春分の日からおひつじ座に入るので、エネルギー自体はかなりシフトします。

ただ、まだ金星がうお座の28度という最後の度数にいて、翌日にはおひつじ座に入っていきますが、この宇宙元旦は２０２１年のこれからの宇宙の１年間の始まりなので、このアセンダントの指すメッセージはとても大事です。

日本の皆さんは東京でチャートを見ていただければいいですが、もし地方にお住まいの場合は、最寄りの都市を指定してチャートを作って自分のチャートを重ねて、どんなメッセージがきているかを読んでみるといいと思いますよ。

ウェビナー「土星と木星の新サイクルトランジット実践活用法」

私の場合、トランジットのアセンダントをしっかり読んで、トランジットのメッセージをしっかり読むという独特のやり方を、皆さんに教えています。

これについては去年の秋に、「土星と木星の新サイクルトランジット実践活用法」と題して２日間のウェビナーを開催しました。トランジットの読み方を詳しく知りたい方はぜひそちらのウェビナーを受講してください。

ミラクル会員以外の方はこちらからお申込みが可能です。

（更新中・・・しばらくお待ちください）

ミラクル会員になっていただくと、ミラクル会員サイトから、星読み徒然草が主催する全ての講座が５%引きで受講できるようになります。

マウリース先生の講座は割引対象外ですが、ミラクル会員サイトから申し込むことができます。

月５ドル55セントの会費で講座受講料が５%の割引になると、月会費以上のお得になりますから、コンシャスネスアストロロジーを受講してみたい方には、ぜひミラクル会員になることをお勧めします。

ミラクル会員について～風の時代を生きるヒントをお届けします～

宇宙の天気予報とは

では、ここから少しミラクル会員のお話をしましょう。ミラクル会員になると、先ほどもご説明しましたが、新月と満月のタイミングで宇宙の天気予報を皆さんに提供しています。

毎日の生活の中で、地球の天気予報を知らない方はいないと思います。天気予報がなかったら、天気が分からないと不便だと思いませんか？

出かける時に傘が必要なのか、洗濯物を干しっ放しにして出かけてもいいかとか、天気予報は私たちの身近にあると助かる便利なものですよね。

それと同じことが宇宙レベルでも言えるのです。

星の運行がどうなっていくかを見るのは天文学、アストロノミーですが、昔はアストロノミーとアストロロジーは一緒だったんです。

星の運行を見て、その運行に合わせた地球への影響をずっと観察してきたのがアストロロジーです。

コペルニクスの時代に科学が発達して望遠鏡ができて、天文学と占星学が分かれてしまいました。天文学だけが科学で、神秘的なことを象徴しているようなことは排除されてしまうような時代がつい近年までありました。

有名な天文学者のCSさんは、アストロロジーを痛烈に批判した方で、あるアストロロジャーは素晴らしい研究をされた方でしたが、自殺にまで追い込まれてしまいました。とても残念です。科学至上主義は、人間の傲慢さと裏表になってしまう危険性があると思います。

アストロロジー的なエネルギーで言うと、科学至上主義は、みずがめ座のエネルギーを低い波動で使ってしまう場合によく起こることです。人間のマインド、理性ではまだ完全に理解できない世界があることも事実です。それを気付かせてくれるのもうお座、海王星のエネルギーです。

ハルミ

私はアストロノミーもアストロロジーも共に素晴らしい学問だと思っています。アストロロジーをやっていく時は、アストロノミーの知識と理解は欠かせません。

アストロロジーを勉強するには、今、星がどこにあるかをきちんと知っていなければいけません。天体がこの地球に住んでいる私たちにエネルギーとしてどのような影響を及ぼすかについて、長い時間をかけて研究してきたのがアストロロジーなのです。

私がアストロロジャーになった理由

私の経験をお話しします。私は２０１５年８月にヘッドハントされて、18.5年間住んだミシガン州からカリフォルニア州ロサンゼルス郊外に引っ越してきました。

私の得意な分野で仕事のオファーが来て、どんどん道が付くので、海王星の波に乗って何か最後のお役目があるのかと思って引き受けたのですが、固めるのが得意な私でも、あの時は何をやっても全然固まらなかったですね。

ベストを尽くしましたが、４か月後に自宅を購入して住宅ローンの第１回目の返済金を支払った数日後、忘れもしない１２月９日に、お前は役に立たないからクビだと言われてしまいました。

その時にはもうすでに本格的にアストロロジーを10年くらい勉強していたので、トランジットの星を見たら、私のキャリアはすごく広がる滅多にないタイミングだったことは分かっていました。

私のネイタルチャート（出生図）の10ハウスというキャリアが象徴しているところにトランジットのノースノードと木星がぴったり重なっていました。

今調べてみたら、おとめ座にノースノードと木星が一緒にいるという配置は、私が生まれてからたった２回しかない配置でした。最初は１９７９年から80年、その次がこの２０１５年から２０１６年。ちなみに、その後は２１４６年まではできない配置です。

１９７９年は私はまだ大学２年生でしたから、社会に出てから一生に一度の自分の魂が望む方向へキャリアが大きく広がるチャンスが来ていたということになります。

転職をした仕事は得意な仕事だったけれど、もうやり切った感があった仕事でしたから、「やっぱり私が取り組む仕事はこの仕事じゃなかった」ということが即座に分かりました。

その１２月の後半に、ミシガンの親友と一緒に、長年乗りたいと思っていたメキシコ唯一の旅客列車であるチワワ鉄道に乗る旅をしました。

還暦を３カ月後に控えて、それまでの人生の総決算の旅となりました。一つのステージを終えてクロージングをするのに、旅は最高の手段といえますね。

今までそれなりにちゃんと頑張ってきて、経験したこと全てに理由がある、無駄なことはない。だったら、これからの人生は、恐れではなく、思いきりハートで生きてみよう、私が本当にやりたいことだけをやって生きていこう、そうやって生きていくことを自分に許そうと、その時自分で決めました。

それまでの人生を振り返って、それまでの人生も良しとして、お祝いをしてしっかりクロージングをして、その上で新しい生き方をしてみようと思って、２０１６年１月４日からYouTubeで配信を始めたのです。

宇宙から注がれるエネルギーと自分のエネルギーをシンセサイズすること

宇宙からのメッセージが受け取れると、今が宇宙的にはどういう季節なのか、そして自分のライフにとってはどういうタイミングなのか、人生の大きなスパンの中ではっきりと分かります。

アストロロジーをいう、宇宙からのメッセージを理解できる術を持っていたおかげで、私もまったく新しい人生の方向へ舵を取っていく勇気を持つことができました。

私のネイタルチャートはICというライフのサポートシステムを象徴するところがうお座なのですが、そこにトランジットの海王星がぴったり重なっていました。

さらにトランジットの土星が、第１ハウスいて座の私のノースノードとぴったり重なっていて、海王星に90度のスクエアを取っていました。

それは私の第２土星回帰の直後ですから、私の土星にトランジットの土星も重なっていました。

これは、どういうエネルギーかというと、自分の自我だけで無理やり力づくで何かを固めて実績を出そうとしても（土星）、それが宇宙とつながっている魂の声に従っていない方向へ行こうとする時は、全てドロドロに溶かされてしまう（海王星）エネルギーです。

この時、私には分かったのです。自分が本来の使命を果たすような仕事をしていくことで、私の魂が進化をする大きなチャンスを頂いたのだということが。

ミラクル会員になっていただくと、宇宙天気予報のエナジーナビを通して、今の星の配置がどういうことか、そしてどんなエネルギーなのかということが分かるようになります。

しかし、ミラクル会員になっただけでは、宇宙天気予報と自分が持つエネルギーをシンクロさせてシンセサイズ(合成)していくのは難しいかもしれません。

今の星のエネルギーはこういうエネルギーだけれど、私個人のエネルギーにとってはそのエネルギーがどう影響しているのかを理解する必要があるからです。

例えば私が失業した時期の例でいえば、私のネイタルチャートの10ハウスに、トランジットのノースノードと木星がいたことや、うお座に海王星がいて、私のICとぴったり重なっていいたこと、それを見るだけで、私にはその時が勇気を持って魂が本当に望んでいる生き方に舵を取っていける時だと分かるわけです。

皆さんの場合はまず自分のチャートを理解する必要があるので、プロのアストロロジャーの力を借りて、チャートを読んでもらって、今がどんなタイミングなのかを通訳してもらうのもいいと思います。

（残念ながら私は現在、スケジュールが過密なため、個人鑑定を受け付けておりません。）

でもそれだけだと毎回コンサルしてもらわないといけないので、自分のエネルギーをもっと知りたいと思ったら、アストロロジーの基本をぜひ学んでみて欲しいと思います。

ミラクル会員になって、コンシャスネスアストロロジーを学ぼう

アストロロジーはとても膨大な体系ですから、本当に深く学ぼうと思うとすごく時間がかかりますが、例えばコンシャスネスアストロロジーに興味を持ってくださったなら、まずは、入門コースと初級コースの受講をお勧めします。

それからマウリース先生のいくつかの講座を取って、ヴィーナス会員になるくらい学ばれると、かなりいろいろなことが分かってきます。

もし、私のYouTubeを観てアストロロジーに興味を持たれたとしたら、ミラクル会員になって、そこから５%引きで私の講座を学んでみてください。

自分と向き合う良いチャンスになるはずです。

海王星に溶かされるのか、導かれるのか

特に今、これだけ海王星が強いと、宇宙は本当に、宇宙の真実に目覚める時が来ていますよと地球にメッセージを発してくれています。

個人レベルで言うと、宇宙の心理に導かれて、つながっているのは私たちの魂なんですね。一人一人の魂の声を聞いて、魂の導きに合わせていく時、その魂がどういう進化をしようとしているかが書かれた設計図が、皆さんの生まれた時のネイタルチャートと言われている出生図です。

今、魂の声を聞かずに、恐れや、こうじゃなければいけないという周囲や過去世から自分の無意識のマインドに埋め込まれてきた条件付けにしがみついていると、いくらこんな生き方をしようと考え努力をしても、海王星はそれを全部溶かしてしまいます。

私は２０１５年に失業した時、嫌というほどそれを体験しました。そんなに好きではない仕事でしたが、とても得意なはずの仕事で、ちっとも固まらないという経験をして、お前に能力はないとクビになりました。

私にとってはとてもつらい経験でしたが、本当に自分には能力がないのだろうかと自分を責めたり、会社があれだからと上司や会社の状況を責めたりもしました。

でもそこからは何も生まれませんでした。

大きな視座で、今は私の人生の中でどんな時期なんだろうと考えた時に、ネイタルチャートを見たら、世の中のために私がなすべき公的な役割のところにノースノードと木星が来ていて、いろいろなことが起こっていたんです。

ハルミ

それが理解できたから、恐れを手放して、自分の役目をさせていただくという気持ちで勇気を持って毎日を生きてみようと思えたのです。

その時本当にやってみたかったのが、このとても深いコンシャスネスアストロジーを日本の皆さん伝えることでした。

今の日本にはまだほとんど文献もありませんし、それを専門に教える先生もいらっしゃいませんでしたから、日本語で皆さんに伝え始めたのが今から５年ちょっと前のことです。

そして、ミラクル会員を立ち上げたのが２０１９年１２月２６日、やぎ座４度で木星も一緒にいるパワフルな皆既日蝕の時でした。

ミラクル会員からヴィーナス会員へ

おかげさまで１年が過ぎて、会員数も確実に増えて、何百人という皆さんが毎月私のメッセージを受け取ってくださっています。

ミラクル会員で勉強された方がさらに勉強するために作ったヴィーナス会員も、今では随分増えました。

今、ヴィーナス会員の方が土星と木星のトランジットの会合周期の研究会をして、先日発表会がありました。その発表会は本当に素晴らしかったです。

西暦２０００年から土星と木星が地のサインのおうし座の22度で会合周期を作って、合（ごう）になりました。土星と木星はそれまでの約200年間、１９８０年を除いてずっと地のサインと呼ばれるおうし座、おとめ座、やぎ座で新しい会合周期をスタートさせていましたが、この時はその地のサインでの最後の会合周期でした。

そして去年１２月２２日の冬至には、今度はみずがめ座という風のサインの０度で新しいサイクルが始まり、地の時代から風の時代へエネルギーが大きくシフトしました。

これからの200年間は、土星と木星はずっと風のサインと呼ばれる、ふたご座、てんびん座、みずがめ座で新しい会合周期をスタートさせていく時代となりました。

そこで、昨年１１月に、ヴィーナス会員の有志が集まって、この２０００年からの20年間を、自分のチャートと合わせて、どんなメッセージが宇宙から来ていて、どんなことがあったのか、その出来事からの学びは何だったのかということを、コンシャスネスアストロロジーを活用して再確認して総括する研究会をしたのです。

今年はそのパート２ということで、去年参加できなかった人と、去年参加したけれど、仲間に助けてもらいながらやるのが精一杯で、その時は深く読めなかったので、もう１回やってみたという人が参加してくれて、去年よりもたくさんの仲間が集まってくれました。

先日発表会を３回に分かれてやりました。それも全部ヴィーナス会員の会員さんたちがリーダーを決めて、コーディネーターを決めて、自ら自主的に企画して、私はその発表会に参加しただけです。

本当に素晴らしい発表会でした。そしてヴィーナス会員に入会したばかりの２期生も発表会を見に来てくれましたが、皆さん感動の涙を流していました。

なぜなら、一人一人の20年をそれぞれ自己開示して発表して、そこに皆が証人として立ち会う素晴らしさに気付き、癒しが起こるからです。