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風の時代の宇宙からの贈り物
すべてはInstagramのコメントから始まった
博史さんがそう驚きを口にしたのは、2025年７月、AUCで開催した「天王星ふたご座入り！AUC電撃アップデート祭り」の真っただ中でした。
Instagramをフォローし、一言コメントを寄せてくださった方々の中から、宇宙に委ねて選ばれたのは、たった２名。
そのうちのお一人が、博史さんでした。
「ほとんどこのような無料プレゼントの類には応募してこなかった」
「今は自己投資すらおぼつかない経済状況でしたので、無料プレゼントに応募すらはばかられ、遠慮がちに応募したので・・・」
そんな状況での応募だったからこそ、当選の知らせに驚きと同時に深い感謝の思いが込み上げたといいます。
このキャンペーンは、InstagramとLINEの両方を新しくアップデートしてスタートした、AUCにとって特別な企画でした。
６つの特典のひとつが、「Instagramにコメントをくれた方の中から選ばれるスペシャルミニ鑑定」。
当初は１名限定の予定でしたが、宇宙とつながりながら感じたのです。
「今、このタイミングでメッセージが必要な魂が、きっともうひとつある」
そう確信し、急遽追加募集をして、２名を選出することにしました。
Instagramをフォローして、この企画に応募してくださった方は、100名以上。
その中から、私（ハルミ）がペンデュラムを使って、宇宙とつながりながらおひとりおひとりの状態を感じ取り、
「今、このタイミングでこの人にメッセージを届けることが、いちばん魂の進化につながる」
そう思えた方を、２名だけ選ばせていただきました。
特別なかたちで届けられたミニ鑑定
実はこの鑑定、いつものセッションとは少し違う、特別なかたちでお届けしました。
なぜなら、普段は「動画だけで鑑定」をすることは決してないからです。
意識進化占星学では、チャートだけで読むことは、あまりしません。
その方の意識の進化のレベルを、直接お話を伺う中で見極めながら、チャートに現れる象徴を読み解いていく必要があるからです。
だからこそ、本来の対面セッションのように深いところまで踏み込むことは難しい側面もありました。
けれど、それでも宇宙の星々は、確かに博史さんの魂の声を教えてくれたのです。
選ばれたのは「今すぐ魂にメッセージが必要な人」
動画を再生した瞬間、博史さんの胸に流れ込んできたのは、言葉を超えたエネルギーでした。
YouTubeの動画を見るだけでは分からなかった、1対1でお話しくださるハルミさんのお声が私の本体へ直接に次々と届けて頂いている感覚でした。
おそらく今までの大変なご苦労や口にも出せないようなご経験などに裏打ちされた、力強くもどこまでも温かい感覚がお声に乗せてお話になっていることがありありと伝わりましたので、それはもう感激でした。涙しながら拝聴しました。
その言葉のひとつひとつが、これまでの人生の痛みや疑問を照らしていきました。
風の時代のまなざし
「自己犠牲の奥にあった欲望」への気づき
「与えれば必ず受け取れる」と信じていたはずなのに、気づけば「見返りを求める自己犠牲」に囚われていた──。
絶え間ないギブの先にようやくテイクがあるものだと教え込まれていました。でも実際に私がしていたのは、未来のテイクを前提とした欲深い自己犠牲だったと猛省しました。
気づけば「与えているつもり」が「見返りを求める行動」になっていた・・・。
営業成績や数字に追われる中で、本来の愛を持って役に立つ喜びを忘れてしまっていたのです。
これは、私たち誰もが経験することかもしれません。
恐れからとはいえ、それは私らしくない振る舞いでした。営業成績や数字を積み上げることが好きでもないのに、そんな環境に身を置いて、本来の“愛を持って役に立つ喜び”を忘れていたのです。
鑑定の中で博史さんが受け取ったのは、「あなたの一番柔らかくてピュアな部分を、もう隠さなくていい」というメッセージでした。
その言葉に、博史さんはこれまで感じたことのない“自由”を垣間見たのです。
過去を超えて、愛を生きる未来へ
過去世で排除や排斥の経験がおありのはずで、もしかしたら今世でもそのようなことがあったのでは？
その言葉を聞いた瞬間、博史さんの胸に、長く閉ざしてきた記憶がよみがえりました。
中学1年の後半、突然受けたいじめ──誰にも語らず、心の奥深くにしまい込んできた「人生の挫折の始まり」でした。
けれど、チャートから言い当てられたことで、その体験は「負の記憶」ではなく、「魂の学び」として照らし出されたのです。
心の一番奥にしまい込んで、自分自身さえも分からないようにしていたことに改めて向き合わなければならないと思いました。
統合と高い周波数を忘れないようにします。
長年抱えてきた心の奥底に眠る負の記憶。
それが魂の進化の学びとして照らし出されたとき、博史さんは「この恐怖を超えて生きていこう」と静かに決意されたのです。
そう語れるようになった博史さんの瞳にはもう、迷いではなく希望の光が宿っていることでしょう。
「あなたはなぜ自ら茨の道を進みたがるのか」
「人見知りで内弁慶なだけ」と思い込んでいた自分。
星を通して語られるその物語に、長年閉ざされていた扉が静かに開いていったのです。
てっきり人見知りのあがり症で内弁慶なだけだと否定的に自身を見ていましたが、集団の中で排斥や抑圧があったという過去のカルマを聞いた時に、自らの目や耳で確認こそできないものの、説明のつかない実感を得ました。
(今世も含め)植え付けられた恐怖心を克服するために今世残りの人生を向き合いたいと思います。
過去世からの排斥・抑圧の記憶。
中学時代に受けた突然のいじめ。
それらが星の言葉を通して一本の線で結ばれていくとき、彼の中で長年閉ざされてきた扉が、静かに開いていったのです。
これからは、愛の形を全肯定した状態で世の中に放ちたい。お金はその対価として、世界から自然と返ってくると信じたい。
45歳を迎えた今だからこそ、本来の自己イメージで社会に貢献していく決意が芽生えたといいます。
宇宙の星々は、本当のあなたを思い出させてくれる
星は、未来を決める占いではありません。
あなたの中に眠っている魂の使命を思い出させ、進化の方向を示してくれるものです。
博史さんの物語がそうであったように、宇宙のメッセージは、誰にでも自分自身を取り戻すきっかけを与えてくれます。
「意識進化占星学をもっと知りたい」
「自分も鑑定を受けてみたい」
そう感じられたなら、それはあなたの魂が動き出している証です。
さいごに
風の時代に心がふるえた40分。このシリーズは、今日でひとつの幕を閉じます。
けれど星と魂の物語は、これからあなた自身の中で始まっていくのです。
AUCの学びは、その物語を歩むための地図。
ミラクル会員やBasic講座を通して、あなたの魂が本当に求めている道を、一緒に見つけていきませんか？
AUC公式LINEをお友達追加すると、１日１回LINEで引けるオラクルカードや診断テスト、無料の学びなど、小さなステップから楽しんで学べる仕掛けをたくさんご用意しています。
AUCミラクルVIP会員サロンでは、今回のようなミニ鑑定に近い体験ができるグループセッション（グルコン）も開催。
仲間の体験を聞きながら「まるで自分のことのように感じて涙が止まらなかった」「人のことなのに浄化され、なぜか心が洗われるような感覚になった」という声も多くいただいています。
エナジーナビも視聴できるAUCミラクルVIP会員サロンは、占星学の学びだけでなく、自身の魂の進化も加速させると会員様の間で大変好評で、今、AUCでのイチオシです。
もう一人の当選者の物語もご紹介しています。
ぜひ合わせてお読みください👇
宇宙はいつでも、あなたを照らしています。
魂の進化に「今さら・・・」「もう遅い」ことはありません。
どうか忘れないでください。
今ここからでも、あなたの魂は輝けるということを。
Thank you so much, and so much love, Harumi
まさか自分が当たるなんて…